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ドボルベルクの編集履歴

2020-09-06 12:49:07 バージョン

ドボルベルク

どぼるべるく

ドボル「…“ク”に濁点は必要ないですよ。」

ドボルベルクとは「モンスターハンター」シリーズに登場するモンスターの一種である。
通称「尾槌竜」。

概要

『モンスターハンターポータブル 3rd』(MHP3)で初登場した獣竜種のモンスター。

外見は水牛とラクダと恐竜をかけ合わせて巨大化させたようなモンスターである。
全長22m、全高7.3mという超巨体の持ち主で、バフバロと並ぶ獣竜種最大級の種の一つである。

主に渓流などの水資源の豊富な森林地帯に生息しており、身体の大部分は茶色の鱗が集まってできた分厚い甲殻に覆われている。凹凸のある表皮には苔やキノコなどが生えており、元々の巨体も相成ってその容姿は小山が動いているかのようである。

水牛のような見た目通り、獣竜種の大型モンスターにしては珍しく完全草食性で、主に倒木や立ち枯れた木を主食としており、巨体に似合わず温和な性格である。
しかし、縄張り意識がかなり強く、不用意に近付く者に対しては積極的に排除を試みる習性を持つ。獣竜種の中でも屈指の巨体と力を誇る事と、その食性や後述する戦闘方法から、場合によっては周囲の環境に対して大型の肉食竜すら上回る甚大な被害を出す事もあり、ハンターズギルドでは非常に危険性の高いモンスターとして認識されている。

最大の特徴は、ハンターの武器では切断すらできない程に長太く発達した尻尾である。
特に先端部は尾骨を中心に、常に生え代わりを繰り返す分厚い甲殻に覆われており、ハンマーを想わせるような球状に膨らんでいる。
この異常な発達を遂げた尻尾は、自身の食糧となる樹木を打ち倒す為に進化したものだと考えられており、その先端部は打ち下ろす度に地面を揺さぶる程の重量を持つ。

当然ながら外敵に対する攻撃手段としてもこの尻尾を用いる。
急に後ろに振り返ったと思えば尻尾で前方を叩き付けたり、尻尾が外敵に当たるように後ろ向きに歩く。特に後脚を軸に自分の身体を回転させ、その勢いを利用して周囲を薙ぎ倒す『大回転攻撃』は脅威であり、この攻撃が通り過ぎた後は小規模な台風が通り過ぎたような惨状と化す。
また、そのまま遠心力で宙高く飛び上がって押し潰そうとしてきたり、相手に目掛けて突っ込んできたりとアクロバティックな一面も見せる。
しかし、この大回転中は足下がお留守になっている為、回転する尻尾を躱されて足を集中的に攻撃されると派手にすっ転んでしまう弱点も持つ。

背中には大きなコブが二つ付いているが、ここには栄養として固型の脂肪が蓄えられており、興奮時にはこの脂肪を燃焼させて急速にエネルギーを補給する。その際はコブから蒸気が立ち上るのだが、その姿はまるでバクーダである。
興奮したドボルベルクは、激しい動きで怒涛の猛攻を仕掛けてきて非常に危険ではあるが、このコブは脂肪ばかりなので斬撃・打撃・弾丸共に急所となっており、破壊されると興奮時のエネルギー供給に支障を来たしてしまう。

頭部には大きく湾曲した一対の角が生えているが、この角は脳に直結している為に、根元から折れると脳が甚大なダメージを受けて即死してしまう。
同族間での争いの際にも、ディアブロスのように角を直接ぶつけ合うような事はせず、角で地面をえぐって土をかける事により相手の戦意を削ごうとする場合が多い。
ただし、余程の事が無い限りこの角が根元から折れてしまうといった事は無く、外敵に対して角を突き立てて突進することが多い。ちなみにこの角も破壊できるが、根本から折れる訳ではないので設定に則って即死する事は無い。

見た目に反して卵生で、幼体は雌を中心とした群れに守られて生活する。産まれた頃の尻尾は歪な形状をしているものの、成長と共に幾度となく地面に叩き付けられる事で徐々に形を整えていくという。雄はある程度成長すると群れから離れて単独で行動するようになる。
この為、ゲーム中でハンターが戦う事になる個体は雄である事が多いらしい。

寒さには弱く、冬は地中に潜り冬眠する。冬眠の際はコブから栄養を確保する。
表皮に生えるキノコや苔に関しては現在は保温、保湿、緩衝の為に付けているとの説が有力だが、非常食だと考える研究者も中にはいる。
なお、稀に「ドボルトリュフ」と呼ばれる非常に美味しいキノコが生える事もあり、ドボルベルクから手に入る大変希少な食材として重宝されている。
背中のコブも濃厚な旨味が凝縮されており、こちらも食材としての需要があるらしい。

装備

男性用剣士の防具はどう見ても大空魔竜宇宙の王者
ウラガンキンといいアグナコトルといい何を企んでいるんだカプコン……

COW’S  HORN



種類

亜種

モンスターハンター ドボルベルク亜種 アイコン


モンスターハンター3G』(MH3G)で初登場した。通称「尾斧竜」。
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余談

草食種アプトノスアプケロスは「鳥盤目・鎚尾亜目」という、文章だけ見ればドボルベルクと関係有りそうな分類付けがされている。また、尻尾が武器状に発達した草食生物という共通点もあるのだが、ドボルベルクはあくまで「竜盤目・獣脚亜目」に分類される獣竜種なので、当然ながら両者の間に生物学的な関係性は全く無い。
そもそも、ドボルベルクの別名は鎚(かねへん)ではなく槌(きへん)の方である。

生物学的には、ドボルベルクは獣竜種の中でもウラガンキンに近い種だと見られているらしい。実際に、ウラガンキンは幼体時は樹木などを餌とする草食性である。

2017年公開の特撮映画『髑髏島の巨神』では、似たような見た目の巨大な水牛が登場した。

猛牛竜ことバフバロは、名前の語感的にもバッファローがモデルだとされているが、ドボルベルクの方が外見的にも生態的にもずっとバッファローに近い。

関連タグ

モンスターハンター モンハン 獣竜種
ドボルヘアー