従来のロボットアニメよりアウトローなキャラクターが登場する。
以下の三作品が制作された。
なお、三作品とも同じ世界観を共有している。
メインキャラクター4人(バクシンガーのみもう一人いるが)とサポート役の担当声優はシリーズを通して同じメンバーが勤めており、該当キャラクターの人物像や各作品内での立ち位置も似通ったものとして描写されている。
2016年には新しいシリーズ作品『銀河神風ジンライガー』が発表された予定された。
こちらに関してはネオ・J9シリーズであり、著作権関係の問題で正規のシリーズ作とは明言されてはいない。製作は鳳工房と銀プロダクション。アニメ製作はスタジオぴえろ。
しかし完成しないまま2018年に企画者が急逝、翌年にプロジェクトの解散が発表された
パロディー
ブライガー、バクシンガーの音楽を担当していた[(山本正之]]が原作者の故・山本優に頭を下げ小説銀河熱風オンセンガーを自身の会報誌*檸檬倶楽部*の創刊号から最終号まで執筆していた。
オンセンガーはロボットでは無く変身ヒーローであり、ノリはJ9とタイムボカンシリーズとタケちゃんマン(または仮面ノリダー)を三で割った様なものだった。
1999年にソニーマガジンズから小説が発刊された。
スーパーロボット大戦では
ブライガーがスーパーロボット大戦α外伝で初参戦。
スーパーロボット大戦GCおよびXOで
J9シリーズ三作品が一同に会している。
なお、塩沢兼人、曽我部和恭が担当していたキャラクターは、それぞれ山崎たくみ、置鮎龍太郎が代役を務めている。
関連タグ
J9 銀河旋風ブライガー 銀河烈風バクシンガー 銀河疾風サスライガー
ルパン三世:J9メンバーの造詣に影響を与えている(攻撃担当:次元大介、操縦担当:ルパン三世、情報担当:峰不二子、司令官:石川五ェ門)。
TOKYOMX:J9シリーズのうち、ブライガーとバクシンガーとサスライガー再放送したテレビ局。