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ガオグランナーサーベルの編集履歴

2020-09-20 19:32:40 バージョン

ガオグランナーサーベル

がおぐらんなーさーべる

ガオグランナーサーベルとは、『トミカ絆合体アースグランナー』に登場するガオグランナーの一体。

『ガオ!サーベルライドオン!サーベル!』


「ねじ伏せてやる…!」


CV:田島章寛

概要

サーベルタイガーの動物AIを持つ黒いガオグランナー熊猫カケル/グランナーXのパートナー。

その強力な「動物思念」に目を着けたアースグランナーによってガオグランナー第一号として誕生した。

かつて生態系の頂点に立った者として非常に高いプライドの持ち主。

その為、人に使われたり、餌を与えられることを良しとせず、勝手な都合で自分を生前とは似ても似つかぬ機械の体に変えて目覚めさせた上に、思い通りにならなければ破壊しようとする(と思い込んでいる)人間を激しく憎んでおり、物語開始一年前、補給を拒む自分の意思を蔑ろにするアースグランナーの面々に嫌気がさし、カケルと共に行方を眩ましていた。

自分の声を唯一受け取ったカケルとは強い絆で結ばれており、絆合体も可能。


当初は「人間から餌を与えられるぐらいならこのまま死んだ方がマシ」として、アースエナジーが尽きかけて動けぬ身であり、「ムレウマシティ」の秘境の洞窟で身を潜めていた。

しかし、その憎しみに目を付けたダークスピナーの三人に助力を請われ、「人間に復讐するいい機会」と考えてこれを承諾。

以後、クラッチが持っていたダークエナジーを注がれ、再び戦う力を取り戻した。

しかし、どうやらダークエナジーは体に馴染まないようであり、戦いの最中軽い暴走状態と化すこともあり、更に第19話で新戦力として使い始めたドリフトサンダートミカの力で周囲から電気エネルギーを吸い寄せ過ぎたのもあってか、より一層暴走が激しくなり、搭乗者にしてパートナーのカケルにも危険が及ぶようになっていた。




ネタバレ注意!















エナジーが足りなくても戦闘でジョーバッファローに救われる。グリップブリザードで一気に倒そうとしたが、エナジーが足りずタイプチェンジ失敗し、ジョーはバッファローのエナジーを譲り、スピニューガーを撃破し、彼らの前から去ろうとするが「ファミリー」としてカケルと同様、アースケイブへと戻った。





 



必殺技はアースエナジーをまといつつガオグランナークロウと合体し、牙で相手を貫く「サーベルブレイク」


コアグランナーサーベル

ガオグランナーおよびアースグランナーのコックピットとなるサーベルタイガーの意匠が入った黒いスポーツカー

グランナーXが操縦し、合体時にはガオグランナーサーベルの内部にライドオンする。


タイプチェンジ

ドリフトサンダー

コアグランナーのタイプチェンジ。見た目がドリフトサンダートミカに変わり、電撃を放ち攻撃することが可能になる。


アースグランナー


タイプチェンジ

ドリフトサンダー

ガオグランナーのタイプチェンジ。機体後部に装着されていた爪を機体横に装着。

更に前方にガオグランナークロウを合体させ電撃を纏って放つ体当たり「ドリフトサンダーサーベルブレイク」は非常に強力で劇中ガオグランナーバッファローを戦闘不能に追いやった。


関連項目

ガオグランナー


ブルース(ロックマンシリーズ):思い込みから失踪した試作機つながり。

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