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89式小銃の編集履歴

2020-09-26 16:20:23 バージョン

89式小銃

はちきゅうしきしょうじゅう

陸上自衛隊の主力小銃。一般的なカテゴライズとしてはアサルトライフル。

概要

 日本人の体格と自衛隊のドクトリンに合わせて開発された、ややコンパクトで軽く取り回しの良いアサルトライフルである。

 前作の64式小銃と比較すると、小口径高速弾(5.56mmNATO弾)の採用に加えて樹脂パーツを多様して軽量化を実現し、合理的設計を取り入れて主要部品の点数を減らしている。

 そしてもの凄く高価と思われているのは周知の事実。(後述)


 公募愛称は相棒を意味する「バディ」。ただし、一般人はおろか隊員にすら基本は「89(ハチキュー)」としか呼ばれていない。


 メーカーである豊和工業では、一時期アメリカ・アーマライト社のAR-18をライセンス生産していたため、これが参考にされている。

 このため外見がよく似ており、中国やロシアから89式小銃はAR-18の亜種と見られているとか(外面が似ているだけで中身はまるで違う)。


開発経緯

 戦後の再武装とともに開発が始められ、1964年に戦後初の国産小銃で国産初の量産軍用自動小銃として華々しく登場した64式小銃。

 ところが、その僅か2年前の1962年には5.56mm弾を用いるAR-15ことM16が基地護衛用としてアメリカ空軍に制式採用されており、64式小銃が完成した頃には小口径高速弾の軽量アサルトライフルという後の主流となる銃が普及しつつある時期であった。

 またベトナム戦争におけるジャングル戦では64式と同じクラスのM14がアサルトライフルとして使うには長く重く反動も強い…という欠点が明らかになった。1960年代の終わりにはアメリカ陸軍海兵隊もM16を採用して(初期には色々苦戦したものの)一定の成果をあげていたこと加えて、1970年代にはNATOでも7.62mmNATO弾に変わる小口径弾の選定に着手したこともあり、防衛庁は64式小銃の完成から僅か10年後の1974年にM16同様の「小口径高速弾の軽量アサルトライフル」の研究・開発を始めることとなった。


特色

 弾薬が64式小銃の7.62×51mm弾から、より反動の小さい5.56mmNATO弾へと変更されたほか、重量は64式小銃と比較して20%減少、各部の設計はより洗練されて部品点数の削減と64式小銃で存在した大小様々な欠点の解消が成された。


 また、89式小銃には3点射(バースト射撃)機能が備わっているが、本銃が設計が行われた1970~80年代は「小口径高速弾の場合1発当てただけでは人体目標に確実なダメージが与えられないのではないか」という懸念から1度引き金を引くだけで2~4発だけ発射して確実に仕留めるという考え方や「バースト射撃の付与で連射による弾薬の徒な消耗を防ぐ」という運用思想が勃興した時期で、アメリカやヨーロッパ各国でバースト射撃機能を備えた銃の開発が行われており、89式小銃もこの考え方に則ったものである。


 マガジンは20発用と30発用が存在し、いずれも同盟国であるアメリカ軍の使用するM16マガジン(NATO STANAG 4179準拠)と互換性を持たせている。

 89式のマガジンには残弾確認用の窓が左側面に開けられているという違いがある。

STANAGマガジンは89式に使えるが、89式用のマガジンは他のSTANAG規格の銃には使えないという一方的互換のみと言われているが、実際にはちゃんと使用が出来る。どうも、東京マルイ電動ガンでは89式にM16/M4のマガジンの使用が出来るが逆は出来ないため、電動ガン版の互換性が実銃の話に化けたと思われる。


 一方でこのマガジン、MINIMIで使用すると動作不良を起こすので原則使用が禁じられているが、これはマガジン由来ではなく民生型を含めたほぼ全てのMINIMIが持つ固有の問題で、マガジンリップとボルトキャリアの接触等が原因。STANAG互換のマガジンならばMAGPUL製も含めて動作不良を起こす可能性がある。(ただしあくまでSTANAGマガジンの使用は緊急時なのでそれほど問題ではない)

ちなみにNATOでは共通化のために5.56mmNATO弾用の着脱式マガジンをSTANAG 4179という規格で統一しているものの、製造国、製造メーカーの違いにより細部に差があり、L85で他国製のマガジンを使用するとジャムの一因が消えるように、組み合わせによってトラブルが生じたりするのは珍しくはない。

 なので実際に使ってみるとトラブルが起きる、ということも有り得るのである。


運用状況

 最大のお得意様はご存知陸上自衛隊の普通科で、固定式の銃床のものが多くを占める。

 銃床を折り曲げてコンパクトにできるモデルも存在し、こちらは第1空挺団などの空挺降下を行う部隊や、機甲科(戦車部隊)の戦車乗員の自衛火器として採用されている。

 陸上自衛隊以外では長らく小銃の更新が遅れていたものの、海上自衛隊のうち小銃での戦闘が想定される立入検査隊や基地の警備に当たる陸警隊などに配備されるようになった。


 自衛隊以外では、警察機関(海上保安庁警視庁特殊部隊)にもいくつか使用される例がありその扱いやすさが窺い知れる。が、一丁30万円前後と高価である為に組織によっては普及率が低く未だ64式小銃を使う組織も少なからず存在する。値段が高いのは年間製造数が少なく、自衛隊が制作元である豊和工業の言い値で買っているからでもある。(後述)


 自衛隊が登場する作品には決まって登場するが魔法少女図書館の司書さんが使用していたりと二次元での運用は非常に広い。FPSでは日本版限定で登場するとか。

 お値段に相応しい性能のアサルトライフルではあるのだが、如何せん実際の戦場にて使用された事が無いのでその実力ははっきり言って未知数である。実戦が無いのが望ましいのは当たり前だが、このことが89式への根も葉もない悪い噂を広めてしまっている所もある。

 ちなみに、イラク派遣前に米国で行われた実戦訓練にて使用された際、経験豊富な米軍兵士から命中精度の高さや耐久性、バイポッドの取り回しの良さを高く評価されている。


性能

口径5.56mm
使用弾薬89式5.56mm普通弾
装弾数20/30
全長916mm
重量3,500g
有効射程約500m

※wikipediaから概値


長所と短所

長所

  • 日本人にかみ合っている

 なんといってもこれ。コーカソイドとは体格や頭蓋骨の形状が異なる日本人にとって構えやすくするため、銃床の左側を削り、全体のサイズを短縮し、軽量に作られている。それでいて射程、威力、堅牢性、持続射撃能力等について世界水準に勝るとも劣らない能力を有している。

 単に日本向けを極めるだけでなく、特に銃口周りの設計は諸外国の銃と比べても非常に優秀で、同じ性能の弾薬を使っているにもかかわらず、M16などとは明らかに反動が違うという話も。

 また反動抑制は、単に通常の照準、射撃を容易にするだけでなく、ちょろいもんだぜのような構えでの射撃も可能でありフルオートの制御も容易にしている(フルオートなんてめったに撃たせてもらえないんだけども)。


短所(と言い訳)

  • 価格(後述)
  • 部品脱落しまくりでビニテ欠かせないってどーよ?

 これは89式の設計に問題があるのではなく、先述の高価さゆえに新品が回ってこないことに問題がある。数が足りなくて後方や訓練用にはどうしても古い銃しか回ってこないのだ。特に教育隊の訓練用は分解と組み立てを繰り返しまくっているために89式以外も部品がガタガタだったり。

一応最前線での戦闘が予期される部隊には、そんな心配とは無縁な個体が配備されている(はず)だが、念には念をとかビニテが巻かれている。


  • 今時レールもついてないのはどうなの?

改修予算をくれ。

 という単純な話でもなく、一応最近普及率が高まっているダットサイトが載せられる程度のレールがこそあるものの、そもそもこの場で愛好家らが期待するような長寸で4面に有るようなレールはフォアグリップやらレーザーサイトやらフラッシュライトなど銃に装着する器具がそれなりの量存在して(或いは装着する必要が生じて)初めて必要となる訳である。

 ところが自衛隊の場合、全体的には現在ではダットサイトの普及率こそ高まっているものの、他の器具については「{私物等が小型のレールを含めて)やや普及しつつある」程度であるのが現実。

 特に、多くの付属機器が官給品や部隊購入品として広く支給されている場合であれば予算を組んで改修すべきという結論になるが、隊員が任意で購入する私物が多い場合は予算を組むことが難しくなる。


 自衛隊と同様に、銃の付属機器の普及率が高いとは言えないロシア連邦軍の一般部隊でも、載せる付属機器が無いために登場から30年ほど経ったAK-74Mを「ほぼ素のまま」使っている兵士が多いのである。かの国の場合はバリエーションは豊富なんだけど…


 2015年に行われた上陸訓練では西部方面隊普通科連隊の隊員がピカティニーレールが追加された本銃を使用していることから、多様な任務を行う可能性が高い=様々な機器を使う可能性がある一部の部隊はピカティニーレール搭載改修(或いは研究)が行われているものだと考えられる。


  • 三点バーストはいらない

 滅多に使わないし、ユニット化されているため個人の整備レベルでトリガーパックから外して単射にしてしまう事も出来る。

 この三点バースト、「二発で発射を中断すると、カウントをリセットしまた三連射してくれる」という高性能なものになっており、再三言われている値段の高さに一役買っていることは間違いない。(ちなみにM16A2のギアラック式バースト機構は機構こそ単純であるが二発で発射を中断すると次は一発しか撃てない問題を抱えた三点バースト機構である。FNCStg90等は不明だが、M16のような不満が聞こえないことから89式同様にリセットされるものと思われる)

 おまけにこいつがセレクターの選択肢を増やしてるせいでセレクターが人間工学的に無理がある構造になってしまっている。

 前述のとおりバースト射撃機能の搭載はアメリカ・ヨーロッパ問わず一時期流行したものの、その後衰退してしまい米陸軍では上記の欠陥に加えて戦術の変化もあってM4カービンからフルオートのM4A1へと置き換える方向に進んでいる。


  • 左手で構えにくい

 採用当初の90年代はともかく、昨今重要視されるCQBにおいては、構えを左右に機敏に切り替えられる能力が要求される(曲がりの角から向こう側を覗くような際、右構えと左構えでは体の露出面積が大きく異なる)。だが日本人が右手で構えることに特化した形状をしている89式は、左手では構えづらく、操作もやりにくい。

セレクターを左側にも取り付けることでしのいでいるが、銃床の形状だけはどうにもならない。


  • 銃床が調節できない

 個人差に対応できず、軍用装備で着ぶくれすると非常に構えにくくなる。

ただ伸縮銃床を取り入れると銃床左側を削ることは難しくなるので一長一短。


  • セレクターの使い勝手が悪い

 設計が少々古いこと、日本向けにガラパゴス化していることを考えても、これだけは説明不能。「これさえなければ文句なしの名銃」とも。

 グリップ上方、握ったままでは指が届かない位置に「安全→連射→三点バースト→単射」の順に九十度ずつ回転するセレクターがついている。これにより、最も使用頻度が高い単射を使用するには「グリップから手を放し」「親指と人差し指で挟み」「270度回転」させなければならない構造をしている。他国の小銃が、右手親指が届く位置に「安全→単射→連射」のセレクターがついているものが大半であることを考えるとえらい違い。

 これは「匍匐の時に誤動作を起こさないように」と安全性を過度に優先する悪癖と、「近接遭遇みたいな緊急時は連射に一発で入った方がいい」というよく分からない考えによるもの。おかげで自衛官は「一挙動で270度セレクターを回転させる」という職人芸のような操作を習得しなければならなくなった。

 実際に問題と思われているようで、アンビ化のために追加された左側セレクターは、右手親指を伸ばして「安全→連射」まで切り替えられるように角度がずらされており、射撃大会などに持ち込まれた特殊仕様は「安全→単射→」の順に改良されているものも確認されている。豊和の新型小銃もセレクターの構造は他国に倣ったものとなっている(採用されるかは不明だが)。


 よく同様に右側セレクターで「安全→連射→単射」のAK-47が挙がるのだが、AK-12の試作型で他国に準拠した位置、順番が検討されたあたりロシアも不便に思っていたらしい。(残念ながら結局ボツに)

 動作角度が90度ずつと大きめなことについては「指先で触れてどの位置にあるか分かりやすく、誤操作も少ない」というメリットが存在する。M16はこの形で「安全→単射→連射orバースト」がそれぞれ90度で操作角は最大180度。FNCは「安全→単射→バースト→連射」で、操作角は最大270度となっている。どちらもセミオートで発射するには90度でいいので89式よりずっと使い勝手が良い。


調達価格の課題

 1990年頃(30年前!)に製造開始された製品でライセンス料もかかっていないのに、近年にいたっても24万以上もしてしまうのは結構な値段(安い部類であるM16やAKと比較しているから高く感じてしまうのだが)。


 これは自衛隊の単年度会計方式と、メーカーに小銃製造技術を維持させるために長期間少しづつ調達させる方針である事が主な原因となっている。一度に数年分たくさんに買うことができないのでいくら買っても量産効果が生まれないのだ。

その上、未だ64式小銃を使い続けている普通科以外の職種や海上自衛隊航空自衛隊の場合、”本業”の為の非常に高価な装備品に大きく予算が割かれてしまうため、小銃の需要そのものは少なくないにもかかわらず纏まった数を発注できず、この問題に拍車を掛けている。

 とはいえ、1年毎の調達は流石に非効率と判断されたため制度が是正されて、2年単位で調達できるようになった。


 さらに日本の防衛産業特有の事情として、特に小銃の場合は製造できるメーカーが限られる上に、平時には儲からない分野のために新規参入もなく競争原理も働かない。「輸出すれば安くなるのに」という意見もあるが、89式はとことん日本向けの設計に特化している部分があり、改修や制度の整備をして軍用銃として輸出したところで実績充分な海外製小銃を相手にしなければならず、民間市場にはコレクター向け等需要は限られることが予想されるため、たいして安くはならないと思われる。(さらには輸出先で犯罪やテロ等に使用された際の批判を企業が受け止めれるかという問題もある)


 陸上自衛隊も銃器の独自開発をやめて輸入品で済ませればたしかに安く上がるが、そうなると銃器開発のノウハウが途絶えてしまうし、情勢の変化により高値を吹っかけられて(本来の価格の数倍から10倍近くと言う例もある)結局高くつく可能性や、製造終了等により銃本体や部品の購入が不可能となる可能性もある。更に供与という名目で更新により余剰となった中古品を売りつけられる可能性もある。(日本でも米軍から火器の供与を受けており、近年でも新生イラク軍等で同様の例がある)

 また、有事となった際には部品の輸入を待つことは難しいという理由もある。日本の事情がより特殊化し、海外で開発されるアサルトライフルでは要求を満たせない、となった場合、自国で小銃を作る能力がないのは致命的である。


 とはいえ、更に値が張る制式採用アサルトライフル一時はとんでもなく高かった制式採用アサルトライフル他国製を買ったら納入価格が高価となったアサルトライフル元から結構高いが改修費用で更に高くなったアサルトライフルも普通にあったりするが。

 ちなみにM4カービンの納入価格は約16万から20万円(2008年コルト製)、約8万円(2013年FNH製)程度の模様


まとめ

 開発当時のドクトリンに見事に適合した優秀な自動小銃であることは間違いないが、三点バーストのような過剰機能(上記のように当時は過剰とはいえなかったが)、セレクター関連の不便など、軍用兵器開発のノウハウの足りなさや日本独特の政治的事情による問題点がそこかしこに現れている。

 また、設計完了が1989年ということもあって現代の防衛省のドクトリンともかみ合わない部分が存在する。特に現在重要視されている市街地での近接戦闘や、昨今防衛省が重視しているゲリコマへの対処については課題が残る。


 89式小銃に限らず国産開発の銃に共通して存在する「不可解な欠点が目立つ」「根も葉もない悪評が広まりやすい」原因は、複数のメーカーが「使用者の為の商品」として切磋琢磨しながら開発する環境ではなく、諸元が決められてトップダウンに近い体制で開発されることと、時代に合わせた改良や実使用(実戦はともかく戦闘訓練や演習でも)で明らかになった欠点のフィードバックを短いサイクルで積極的に行えていないという日本特有の事情も一因では無かろうか。

後継

2019年末に防衛省が本銃の後継として「HOWA5.56」の採用を宣告。

後に制式名が「20式5.56mm小銃」と発表された。

遊戯銃

  • 電動ガン(東京マルイ)

 東京マルイから電動ガンが発売。

 開発に当たっては訓練機材として採用のために詳細なデータを提供したとの話もあり(真偽は不明)、自衛隊にも閉所戦闘訓練用教材として納入されている。

 一般に販売されているモデルや実銃との区別の為に一部部品の色が変更されている。

 また、一般に販売されているものは実物の薬莢受けや銃剣等の取り付けが不可能なように一部部品の形状は変更されており、実銃用アクセサリーを購入したとしても無加工での取り付けは不可能となっている。

 新規形状のメカボックスと共に機械式のバーストメカを採用しており、同社のSG550シリーズ(SG550及びSG551)に採用された電子式バーストユニットと違いバッテリー電圧等の要因から発射数が変動するといったことを防いでいるが、変動に対応するための調整機能が不要となった結果、発射数の変更を行うことが出来なくなっている。

 また、バッテリーとメカボックスの間にユニットがあるSG550シリーズと違い、メカボックスの分解が必要とバーストメカの除去が非常に面倒となっている。

  • ガスガン(東京マルイ)

 2018年には待望のガスブローバックモデルが登場。マガジンはM4A1MWSと共用可能。

 一説には、訓練機材として使用している防衛省側が「電動ガンはトリガーがスイッチなので、訓練で多用すると隊員らに引き金のガク引きの悪癖が付きやすくなる。引き金周りの構造が実銃に近いガスガンを作れないか?」という働きかけがあったとか無かったとか。

 内部構造はかなりの再現度らしく、バースト射撃機構も実物と同じく脱着ができる。

  • 電動ガン(SYSTEMA)

 トレーニングウェポンとして電動ガンが発売。

 既存のM16やMP5同様に電子制御式のユニットを備えているが、機構としてはMP5に近いものとなっている。

 ハンドガードはオリジナルデザインのハンドガードとなっており、M-LOKモジュラーレイルシステムを備えている。

 外装部品の互換性は不明であるが、少なくともマルイ製の通常型のハンドガードの取り付けは加工が必要となっている。

  • その他銃剣など

 マルイ製エアソフトガンに付属しない夜間用照準器や空砲発射補助具、銃剣などの部品はガレージキットが販売されている。

過去には有限会社キャロットから東京マルイ製M4カービンを89式風に変更するコンバージョンキットが販売されていた。


 実銃にはないアクセサリーも販売されており、レール付きハンドガードやAR15のレシーバーエクステンション及びストックを取り付ける部品等によりカスタマイズが可能となっている。


関連イラスト

陸上自衛隊JGSDF

【GIRLCAM3】多地形篇  JAPAN


関連タグ

アサルトライフル 自衛隊 64式小銃 20式小銃


出演

1990年以降の自衛隊が出て来る作品では大抵これが登場する。下記はその一例。

攻殻機動隊

SIREN2

機動警察パトレイバー

図書館戦争

魔法少女まどか☆マギカ

自衛隊彼の地にて、斯く戦えり

ゴジラ

ガメラ

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