概要
勇者の家庭教師・アバン先生の弟子たちを指す言葉。
勇者育成業を行っている彼の教育過程はピンからキリまであり、専門外の僧侶や魔法使いでも育てる。特に一週間で勇者になれるスペシャルハードコースは誰ひとり完遂する事がないとまで言われていた。
最終的に公認とするアバンのしるしを与えられ、相応の活躍した者だけが他者も認められる存在となり得る。
はじめに劇中でこの呼称を用いたのはクロコダイン。
劇中では主に、
ヒュンケル:一番目の弟子。
マァム:二番目の弟子。
ポップ:三番目の弟子。
ダイ:四番目の弟子(連載当初は最後の弟子という扱いだった)。
レオナ:最後の弟子。
この5人を指す。
かつて魔王だったハドラーにも師・アバンと共に影響を与え、彼に
「・・・オレが生命を賭けてまで倒そうとしたアバンの使徒! それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ!
最後の最後まで絶望しない強い心こそがアバンの使徒の最大の武器ではなかったのかっ!!」
「・・・素晴らしかったぞ おまえの残した弟子達は・・・!
オレの 生き方すら変えてしまうほどにな・・・!!」
とまで言わしめている。
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