概要
東方紅魔郷にて、レミリア・スカーレットとの戦闘中に流れるBGM。
名前の由来はクラシック曲『亡き王女の為のパヴァーヌ』だが、作者であるZUNによると曲名以外の関連性は無い模様。
セプテッドとは音楽用語で『七重奏』を意味し、同時に『七人衆』『七人組』を意味する言葉でもあり、大妖精・小悪魔を除いた紅魔郷のボスの数を暗示している。
ただし『亡き王女』が誰であるかに関してZUNは「そもそも、誰も亡くなっていないし、王女ってだれ?」と、曲名の発想に関しては瞬間的に思いついたものであることを示唆している。