概要
2017年に放送を終了したテレビアニメの内、以下の３作品の名称を合わせたタグ。
この言葉そのものは作品名を纏めただけだが、その経緯から関連作品を貶めるニュアンスを大きく含んだ蔑称である。
解説
発祥
発祥は２chと思われる。
当初は上記２作品だけをあわせて『鉄血のアークファイブ』と呼ばれていた。
両作品共に長年続いたシリーズ作品で、作品単体でも1年以上の放送期間を確保した長期作品であることに加えて地上波での放映時間が非常に近く、流れで両作品視聴している者も多かったらしい。
しかし物語が終盤に向かうにつれて設定の不整合（）や、明らかな考証や校正の怠慢（）、シナリオ上の因果関係や正当性の無い展開（）、制作陣の後日発言による致命的（）な設定崩壊等が乱発していくに従い批判（）が高まっていき皮肉から纏められるようになった。
・・・とされているが本当は、「好みに合わなかった」「妄想、考察通りに自分たちの都合の良い展開にならなかた」「自分たちが好きな過去作の問題点や批判点を指摘されたくなかった」「暇つぶし」など、迷惑かつ我儘な視聴者様達が自分たちのエゴを押し付けたいために好き勝手やっていただけで、それを作品や製作スタッフに責任を擦り付けてネットの各所で放火をしていただけであった。実際、放火をしていた当事者たちにそれを指摘すると逆切れ、信者のレッテル貼り、ネタにマジレス、工作員、など今もなお弾圧を行っている。
けものフレンズが含まれた理由
これに加え上記２作品とはほぼ無関係だった「けものフレンズ」だが、アニメ１期第１話の期待値の低さ(今となっては信じられない話だが4話放送まではまるで振るわなかった)から駄作のレッテルを貼られて作品名をねじ込まれてしまう・・・と言うのが定説だが別にけものフレンズでなくても何でもよかったのが事実。結果的にけものフレンズが（上っ面だけは）高評価であっただけである。
そして「1期アニメ」は前評判を覆して好評を得た作品となり、何故かその状況を三国志演義の桃園の誓いに例える放火魔が出てきた。（なお誓い誓いと騒いでいたのは最初のほうだけだった模様）
つまり、自分たちが気に食わないという理由で叩いていた二作品とたまたま話題性を得た作品をひっくるめてヘイト消費するために生まれた言葉だったという事である。
ちなみに、しょうもない騒動によりけものフレンズのブランドイメージが傷つけられると、この言葉を使う人間はスッといなくなった。
