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ボーボボの編集履歴

2020-11-07 12:07:36 バージョン

ボーボボ

ぼーぼぼ

『ボボボーボ・ボーボボ』の略。この項目では『ボボボーボ・ボーボボ』、『真説ボボボーボ・ボーボボ』に登場するキャラクターの解説をする。

ボボボーボ・ボーボボ』の主人公

作品に関しては→ボボボーボ・ボーボボ


声の出演

子安武人・子供時代木内レイコ(アニメ)

水木一郎(PS2版ゲーム)

リチャード・エプカー・子供時代モナ・マーシャル(アメリカ版アニメ)


人物

年齢27歳
身長201cm(アフロ含む?)
体重112kg
足のサイズ29cm
血液型A型
誕生日4月1日(牡羊座)(アニメでは3月14日生まれの魚座)
好きな物パン類(しかし、食パン戦において、食パンは食わないと発言している)
嫌いな物ピーマン(本人曰くしょっぱいらしい)&冬場の静電気
趣味バトルとバカいじり
特技鼻毛真拳とジェンガ
最近嬉しかった事宝くじが当たった事(末等の5円が一口)
最近腹が立った出来事首領パッチが活躍した時
自分を有名人に例えるとISSA
宝物パトカー(これでよく峠を攻めるらしい)
好きな言葉「愛」
旅をしてみたい所秋芳洞

概要

  • チャームポイントは「全体」。金髪のアフロヘアーにサングラスをかけている。
  • 名前を漢字で表記すると「母母母ー母・母ー母母」(7人の母)となるのだが、中国語では「波波波波・波波波」)。苗字は3番目の「ボ」で、「・」の部分はサングラスである(サングラスの名前は「コンマ」)。なお「ボボボーボ」が苗字で「ボーボボ」が名前だという発言もしているが、周囲から「ボボボーボ」と呼ばれたことはなく、兄や姉とも名字が異なるので深く追求しない。ギャグマンガだから仕方ない。
  • いい加減な性格に見えるが、胸の内に秘めた正義感は熱い。しかし首領パッチ天の助といった仲間をいいように利用する所がたまにキズ(しかし首領パッチの事は相棒だと認めているようであり、天の助の事は本当に危うい時は助ける事もある)。だがビュティだけは何があっても必ず守る(愚弄する輩はぶっ飛ばす)と決めている。
  • 当然キャラの分類上はボケキャラだが、極稀にツッコむ事もある(ライスなど、予想をはるかに上回るハジケリスト相手の場合)。
  • アフロからは様々なものが飛び出す。高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』とのコラボレーションにより、同漫画の主人公・武藤遊戯が登場したこともある。
  • たまに性格が暴走してしまう事もあり、理性を吸い取られると、究極奥義「アフロ黄金郷」が発動し、理性が崩壊してる時にサングラスを逆さまにすると「ガネメ」が発動する。ウサギを見ると探検家になってアマゾンに金を探しに行く癖がある。また首領パッチキーホルダーによって「ボボボーボ・ボーボボWTマークIIセカンド」にパワーアップでき、このときにしか使えない技もある。
  • 主人公にもかかわらず人気投票の順位は低い。第3話の表紙ネタ(第1位~10位まで全部ボーボボだった)を除き、登場人物が比較的限られた第一部一年目や第二部でも3位で、ひどい時には9極戦士(メインキャラクター9人)限定であったにもかかわらず第6位になったことすらある(某テレビ番組の小学生に聞いたアニメキャラランキングでボーボボキャラとしては1位だった事もある。よって中学生以上からの人気がそれ未満なのか)。おそらく一番の原因はお世辞にもかっこいいとは言えない外見のせいであろう。
  • 第63回扇風機にアーッてする大会第2位(準優勝)。

家族構成

末弟であるボーボボ自身を含めてバーババ(胸毛真拳)・ビービビ(カミの毛真拳)・ブーブブ(ワキ毛真拳)・ベーベベ(スネ毛真拳)の総勢5人兄弟だが、長兄バーババは作中に一切登場せず、過去にボーボボによって宇宙に投げ捨てられたまま行方不明。恐らく自力で戻れるくらいの力はあるはずだが、王位継承などに一切興味が無かったために戻ってくる可能性は低いらしい。


来歴

  • 三歳時に巨大ロボット、五歳時に武士、七歳時には軍艦と特訓と、わけのわからない少年時代を過ごしていたが、7代目鼻毛真拳伝承者に(イヤイヤ)選ばれる。祖国である毛の王国を滅ぼした毛狩り隊に復讐するため、仲間とともに旅をした。毛狩り隊、さらにはマルハーゲ帝国を解体した後は毛の王国を「新・毛の王国」として牛耳っていたビービビとの戦いに望む。戦いが終結して平和を取り戻した後は、ゲーセン巡りへと旅立った。
  • 『真説』からは、服の色が青から赤に変わった(よく見ると長袖に替わっている)。また、ライスから貰ったキングオブハジケリストの証も無くなっている(ただし身に付けていなかっただけで、戦では証が現れた)。1年間にわたる魚雷ガールの特訓によって「ゲナハブレイク」と叫びながら自らの鼻毛を抜く事によって真説ボーボボに変身する力を得た。2度目のナメ郎戦で使用し、見事粉砕(但しその時点では10分間しかその力を使えなかった)。その後、再び魚雷ガールとの修行の末に「真説ジャケット」を手に入れ、これを着ることでいつでもどこでも真説ボーボボに変身できるようになった。ツル・ツルリーナ3世が再興したネオ・マルハーゲ帝国の本拠地東京マルハーゲ23区へ向かい、悪の根源であったツル・ツルリーナ3世を倒した。

その後、首領パッチと共に毛狩り隊残党の討伐を行っていたところ、今度は「関東野菜連合」を裏切ったピーマンが築いた「大ピーマン帝国」を滅ぼすために、首領パッチや新たな同行者ユキ、関東野菜連合達と共に新たな旅に向かった。


鼻毛真拳を使用する。『真説』からは真説・鼻毛真拳へとパワーアップした。

マル秘奥義「聖鼻毛融合」によって仲間とそれぞれ融合合体する事が可能である(詳細については融合戦士の項を参照)。

しかし、その他にもワキ毛真拳やCDのケースをカパカパする真拳(CDのケースがカパカパしない真拳)やティッシュ真拳などを会得している。何故使えるかは不明。また、かめはめ波や鼻毛バズーカ、マッスル・スパーク、八卦六十四掌等、他作品のキャラの技も使うこともある。さらにはマッスル・ドッキングなど他の漫画の技で勝負を決めてしまう時さえある(八卦六十四掌の時は「岸本先生ごめんなさい!!」という吹き出しがあった)。

ギャグ漫画である上に、作者曰く「基本ノリと勢いだけで進める漫画」らしいので考えるだけ無駄だが。


ボーボボの体内にいる人々


登場話名前概要
1、5、10、54小親父ボーボボの鼻の外(またはアフロ)に登場する。6時は閉店
1、10洗濯主婦小親父と同じく登場。洗濯をしている。
1、10、21、29ハナクソボーボボの鼻の中に登場。リアルなハナクソ(アニメではパチンコ玉)のようなデザインをしている。
1、5、12のどちんボボーボボののどちんこ。5話では「ダシはお断り」って言い、12話ではボーボボのあくびシーンに登場する。
1、2、10、17リス夫とリス美ボーボボのアフロの中から登場。1話は別れ話をしたが、仲直りした。
2ポチボーボボのアフロの中から登場。0票を取得している。
2ポチの秘書 ボーボボのアフロの中から登場。最初は汚職事件って3回言っている。
2、8、20パイロット2話はG(グレート)B(ボーボボ )にパワーアップ、8話ではバビロンっって何、20話ではボーボボの弱点って言う。
2卒業生ボーボボのアフロの中から登場。狩り隊Hブロック隊長のマイテルの事を「先生」って呼ぶ。
3カズタカボーボボのアフロの中から登場。バンドを組んでいる。
3タカシの父ボーボボのアフロの中から登場。暗殺部隊隊員のキラリーノのタカシの事を「白鳥」って呼ぶ。
4男若主婦と女若主婦ボーボボのアフロの中から登場。右は「受験だー!」って言う。
7岡っ引きボーボボのアフロの中から登場。「御用だ」が口癖。
7妖怪歯磨きセットボーボボのアフロの中から登場。歯磨きをされ、浄化される。
8、114三角 形の助ボーボボのアフロの中から登場。学生服を着た顔面が三角の外見をしている。妹は正方形。114話では鼻毛真拳超最終奥義「ボボボボボボボボボ ボーボボ」の毛狩り隊Cブロック基地の記憶に登場している。
4、8、19、20、34、59、63KING鼻毛さんボーボボの鼻の中に登場。(4話)他にもボーボボ ワールドの住人として登場する。(9、19、20、34、59、63話)



戦績

しじみ兄弟(兄)とカレンダー(6月7日)以外、全勝している(6月7日戦では明らかに勝っていたのに、ワープ中にボロボロになっていた)。

融合戦士での戦績は、融合戦士を参照。


外部出演

「ジャンプスーパースターズ」や「ジャンプアルティメットスターズ」等、ジャンプのお祭りゲームに何度か出演。


「ジャンプスーパースターズ」「ジャンプアルティメットスターズ」では、必殺技でボボパッチの助や田ボなどの融合戦士に変身する。

ジャンプスーパースターズでのスーパータッグ技は、アフロから武藤遊戯を呼び出して攻撃する「澤井版オシリスの天空竜」。


原作終了後から久々の出演である「Jスターズビクトリーバーサス」でも、声優共々盛大にハジケている。…外野(ビュティ)のツッコミがないので、全員ボーボボの試合だとカオスな事極まりない(動画にあるが見たらほぼ間違いなく腹筋崩壊する)。

性能は1対1においての拘束能力が高いのだが、地の火力が低いのが悩みのタネ。

しかし近距離キャラに対してはその拘束力が功を奏し、何もさせないまま一方的になぶり殺しが出来る脅威の性能を持っている(というか存在自体がバグと言われている超能力者孫悟空に並ぶジャンプのレジェンドの一角と同等と言われている)。

掛け合いでは青キジディオ・ブランドーと同じキャストという事で赤犬ルフィジョナサンとの敵対時に特殊台詞が、それ以外だとアレンにもっとハジケろYOと要求したり、星矢のハジケっぷりに対抗したり、ケンシロウの発言に噛み付いたりやりたい放題。一方で技ネタのパロディ成分は薄め。弱攻撃コンボ・強強弱攻撃コンボの〆程度しかない。DBネタの餃子自爆が原作通りだったと思えば魁!!男塾ネタの「王大人」は「ワンタンメン」のままだったり、2段目のジャンプのモーション「影の伝説跳び」はやっぱり「忍者ゲーム跳び」になっていたりする。どうやらアニメ設定に準拠しているようだ。


2019年12月27日放送の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』においてゴールデンボンバーの「女々しくて」10周年を祝うべく、テレビ朝日の大人気アニメキャラとして、サプライズ登場を果たした。ちなみにボーボボのアニメ放送終了から14年後の出来事である。


関連タグ

ボボボーボ・ボーボボ

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