概要
加音町の人々に対して、みんなで斉唱する悪者。
マイナーランドの悪人である。
当初は上司であるセイレーンにこき使われるばかりだったが、
次第に不仲になっていく。
セイレーン同様、ネガトーンを生み出す能力を持つ。また、「トリプルマイナーボンバー」という、3人でロケットの様に突進する技も持っている。
セイレーンの離脱後、第26話以降はメフィストの悪のノイズにより、外見や戦闘能力がパワーアップした。
強化後の姿↓
そしてメフィストが離脱し、ファルセットが本性を現して指揮を執るようになってからは、バスドラとバリトンはファルセットにより、半魚人のような醜悪な姿に変えられてしまった。↓
ちなみにこれらは公式サイトで「最終形態」とされている。ちょっとあんまりじゃないか?
メンバー
バスドラ
タラコ唇とヒゲが特徴的な中年。
セイレーンと仲が悪い。ニューリーダーになりたがっている。
一番リーダーになった回数が多く、出世欲が強い。
最終形態はバリトン異常に酷い姿になっているがバリトンほど気にしておらず、むしろ泣いたバリトンを見て「戻してやれよ!」と気遣う姿も見られた。
バリトン
青い髪のイケメン。ナルシスト。
イケメンなのにカッコイイシーンがほとんどないというか序盤はリーダーになれないなどパッとしなかった残念なイケメン。
最終形態になったことで泣くほどショックを受けており、ファルセットに対し「元に戻してやれよ!」と真っ先に言いたくなる人。
ファルセット
クセっ毛の3枚目。
セイレーンは彼の頭の上に乗っていることが多いが、
キレた彼女に髪の毛をむしられることも。
しかし、実は………その正体は……。