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三つ編みの少女の編集履歴

2020-11-10 15:36:34 バージョン

三つ編みの少女

みつあみのしょうじょ

漫画「鬼滅の刃」の登場人物(メイン画像左)。

「邪魔しないでよあんたたちが来たせいで 夢を見せてもらえないじゃない!!」


概要

十二鬼月下弦の壱である魘夢が従える配下の人間の1人。

魘夢の敵である鬼殺隊の精神の核を破壊する為、炎柱である煉獄杏寿郎の無意識領域に侵入する。


無意識領域・精神の核について熟知しており、仲間に無意識領域への侵入方法を指導する様子から配下の中でも数多と核を破壊してきた精鋭と思われるが、精神の核を前に本能で危険を察知した煉獄に頚を掴まれ、膠着状態になってしまう。


その後禰豆子の炎により、煉獄の意識と自身を繋ぐ縄が焼かれ柱の精神の核の破壊は失敗に終わったが、目を覚ました炭治郎に魘夢の歯と骨で作られた錐で襲い掛かり、害意がなくなった結核の青年に「結核だかなんだか知らないけど ちゃんと働かないならあの人に言って夢見せてもらえないようにするからね」と加勢を強制する姿勢を見せた後、炭治郎に手刀で気絶させられてしまう。

配下になった理由は不明であるが、魘夢の幸せな夢にすがっていた事から結核の青年や車掌と同様に不幸な人生を送っていたと思われる。


結核の青年をはじめとした配下達は核の破壊は未遂に終わったが、無限列車行方不明者40名の一部や鬼殺隊士数名の核を始末したのは、恐らく彼女だと思われる。


無限列車を下車後には怪我した右目を押さえながら泣いており、右目の怪我は炭次郎が車掌の足の怪我へ対して言った「罰」に当たると思われる。




余談ではあるが、魘夢が人間を喰う鬼と知りながら「あの人」と呼ぶ、唯一の人物。


関連タグ

鬼滅の刃 魘夢 結核の青年

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