概要
CV:生天目仁美
【ヘファイストス・ファミリア】の団長を務めるLv.5の鍛冶師。
黒髪と褐色の肌、左目の眼帯が特徴的。極東出身のヒューマンとドワーフのハーフ。
神を除けばオラリオ最高の鍛冶師で自らの作品の試し切りにダンジョンに行ったため冒険者としても一流の実力者。
オラリオの二大派閥である【ロキ・ファミリア】の遠征に参加したり冒険者としても活躍している。
ヴェルフ・クロッゾが魔剣を作らないことを疑問抱きつつ弟分として可愛がっている。彼がファミリアを移籍してからもその感情は変わらない模様で彼が窮地に陥ったときは豊饒の女主人のメンバーとともに救出に向かった。
単眼の巨師(キュクロプス)という二つ名を持つがモンスターっぽいという理由でよばれたがらない。
最近の悩みはヘファイストスの惚け話を聞かされ続けること。
ちなみに彼女は怪人レヴィスに殺害されたガネーシャ・ファミリアの冒険者ハシャーナのために雷属性の魔剣を作っていた。しかしその魔剣は巡り巡ってあのヒロインの手に渡っている。なぜ彼の手に渡ったのかは未だ明かされていない。