さあ、概要だ!
日米を代表するクロスオーバーアニメの二大金字塔、『マジンガーZ』と『ソードアート・オンライン』による人類大戦争。タイトルこそ両者の対立を匂わているものの、『メタルスラッグ』や
『魂斗羅』のようなサイバーパンク同士の醜い内紛や血みどろの戦いを描いたものではなく、こうした「鬱展開」を敬遠している読者でも楽しめる内容となっている。
『ソードアート・オンライン』へのリスペクトであろうか、本作品は一つのプロットを元に6人の作家が連作する日本のライトノベル方式を採用し、コミックのサイズもB5判・フルカラー印刷となっている。
また、通常の表紙に加え、店舗限定カバー版も三種が存在(ページ数や内容は通常版と同一)し、Amazon限定カバーには野中剛、豆魚雷・書泉ブックタワー限定カバーには風忍、ヴァースコミックス、ブリスターコミックス限定カバーには大嶋優木がそれぞれカバーイラストを手掛けている。
見よ、これが豪華スタッフだ!
表紙
プロット
シノプシス
アーティスト
ギャラリーアート
余談
ドラゴンボール、美少女戦士セーラームーン、ワンピース、タイガーマスク、金田一少年の事件簿などを制作した「東映アニメーション」である。