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岡崎真璃子の編集履歴

2020-12-08 17:36:29 バージョン

岡崎真璃子

おかざきまりこ

岡崎真璃子とは、雨宮淳作「ショッキングBOY」に登場するヒロインの一人。

概要

常夏学園に通う女生徒。三年生で拓也の先輩である。 家族構成は父、母、弟、祖父の五人。

清純さと色気が溢れ出る容姿の持ち主で、勉学も優秀な成績を修めている。

第1話のメインとして最初に【夢の女体】候補に挙がったヒロインであり、5話にも少しだけ登場。


父が不動産の社長のためなのか、少々高望みをしすぎるのが欠点※後述


現在は、父が借りてくれたマンションで一人で暮らしている。


身長167cm
体重52kg
3サイズB/94 W/57 H/96
血液型AB型
誕生日5月12日
星座双子座
好きなもの地位と名誉のある有名人、あまいもの全般
苦手なもの普通の人(一般ピープル)、辛いもの全般
趣味テニス(だが、あまり上手じゃない)
部活動常夏学園 女子テニス部

総合評価
プロポーション/95色気/95学力/70運動神経/30清純/50

月刊少年ジャンプ』における本作第1話掲載号(1996年12月号)の表紙を飾ったヒロインである。

(この時の彼女の髪色はピンクだった)

その表紙イラストで真璃子はスポーツブラを身に纏い、早乙女拓也の頬にキスマークをつけている。


最初の【夢の女体】候補でありながら、抜群のプロポーションと体操選手並みの軟体、そしてバスト94cmの巨乳を兼ね備えたハイブリッド。現在の基準で言えばH~Iカップに相当する。

後に控えているに比べればサイズこそ劣るが、拓也曰くオッパイの柔らかさは【夢の女体】と同じ』。要するに美巨乳。このまま順調に発育したら感触はおろかサイズもこの人に匹敵する抜群の爆乳になるかもしれない。


作中での行動

第1話

【夢の女体】探しのためにテニスコートで女子テニス部員を物色していた拓也の前に現れるのだが…、

  • 初登場コマで自らスカートをめくって拓也にアンダースコートを見せる
  • ノーブラ&下乳丸出しのセクシーな衣装で柔軟体操を行い拓也を誘惑する
  • 脚で自らの股間に拓也の頭を締め付ける
  • とある交換条件のお礼として拓也生乳でぱふぱふを行う

……など、お色気要素満載の本作の幕開けに相応しいやりたい放題の活躍(?)を見せた。

ぱふぱふで【夢の女体】と同じ感触を覚えた拓也から押し倒され、尻を確認されるのだが…。


第5話

床下から女子更衣室を覗いていた際に目にゴミが入って痛がる拓也の前に数ページながら再登場。

拓也ぱふぱふで窒息寸前まで追い込み、涙を出させて目に入ったゴミを取り除くという荒治療を施した。

この時は第1話登場時と異なり、拓也「オトナの付き合い(直球)」を希望していた。荒治療もアプローチがてらの行動だったととれる。

(『女のコのぱんつが見たいのならアタシがいつでも見せたげる』と言って、女子更衣室内の生徒に代わってスカートをめくって見せるあたり、本気で付き合いをしたかった模様)

しかし真璃子の事情を知っていた拓也から思い切り拒否され、片乳丸出しのはしたない恰好で女子更衣室裏に放置されたところで出番終了となる。


テニスの力量


上述の通りあまり上手ではない。 が、部活動に積極的に参加し第一線で活動し 早朝練習をして技術力を上げたりしている。(しかし、それでも玉拾いで万年補欠である) それを見抜き『全国大会のレギュラーメンバーに選出されるかも・・・』という言葉をかけてくれた拓也に体力づくりのレクチャーを買って出る。


拓也を自宅に招き入れ、体作りのレクチャーをするためVラインが強く、下乳が出るくらい裾が短い

トップ姿で行った。 (刺激的な衣装すぎないかい?


その中で、拓也と一騒動あったのだが 仲は進展いき良好な関係になった・・・・





関連タグ


ショッキングBOY







































































































これより先、この【ヒロインの本性】と【夢の女体であったか否か】が記載されているため閲覧には注意されたし

















































実は、かなり腹黒  拓也に体力作りのレクチャーを買って出たのも、自宅に招き、刺激的な衣装を着てレクチャーを行ったのも 全ては拓也を利用して早乙女塾(拓也の父「修造」が経営しているテニス選手訓練教室)に入るため。  そのために、拓也にわざと組み付き拓也に襲われたことにし【襲われた事を公表しないこと】と【自身を早乙女塾に入れること】を取引する。

(だが、拓也も拓也で【夢の女体】かどうかを確かめるために接近したため その因果が応報しただけなのだが・・・)


















拓也に身体を調べられるのだが、ハート型のあざが尻になかった。(あざだと思ったものは、蚊に刺された痕だった) 【夢の女体】ではなかったため、拓也に逃げられる。



だが拓也の事情は知らないので、『せっかく、最後までOKしたってのに・・・』と愚痴をこぼす。(拓也が【普通の男の子】だったら間違いなく最後までいっただろうに・・・実に惜しい)




が・・・早乙女塾に入ることを諦めても、拓也との「オトナのお付き合い」をするべくアタックを仕掛けている。(なんつーガッツだ・・・





【小話】

実は同作者の過去作「天然色BOY」にて既に登場している。

(この作品では真璃子は大学生であり、『ショッキングBOY』は『天然色BOY』と同じ時間軸の過去の物語ということになる)

なお大学生となった真璃子は、弟の亨(りょう)に平然と風呂上がりの裸体を見せたり、亨が主人公・羅門つかさとの同性愛に発展する過程を楽しんだりと開放的な性格として描かれている。

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