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しろいわにの編集履歴

2020-12-12 09:12:27 バージョン

しろいわに

しろいわに

しろいわにとはファミコン用SFロールプレイングゲーム「星をみるひと」の終盤に登場する正体不明の敵。

概要

ゲームシステムの難解さゆえに伝説のクソゲーと呼ばれるこのゲームを、なんとか終盤の「うちゅうたわー」まで進めると遭遇する、名前の通りの真っ白なワニ。


最強のデスサイキックであるすりーぱどなには劣るが、物理を得意とする次点の実力を誇るモンスターである。

しかし大蛇くれおぱとらとともに、なぜ閉鎖的なこの世界に存在するのかが不明の存在である。


「あーくCITY」行政区のまっくすの知人であるメッセンジャーの心を、「てれぱす」でよむと「しろいわにが せめてくる!!」とのメッセージを得ることができるが、それが現実化した存在なのかもしれない。

白いワニの夢をみるひと。


モチーフは都市伝説として語られる都会の下水道に住むワニか、締め切りに苦しんでいた漫画家・江口寿史が見たという存在であると思われる。


なお開発のホット・ビィがパソコンで発売していた、共通の世界観を持つといわれるSFロールプレイング『サイキックシティ』(1984)の旧市街地区の地下に、神聖な存在だと言われるシロイ ワニが登場している。


またSFロールプレイング『カレイドスコープ』(1985)のシナリオ「7万光年の胞子たち」のエンディングや、「発汗惑星」(1987)にも登場していたという。

関連タグ

ホット・ビィ 星をみるひと STARGAZER ロマンシングステラバイザー

サイキックシティ 白いワニ

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