電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、時臣のせいである。
バーサーカーの暴走で雁夜おじさんの寿命がマッハなのも、鶴野兄さんが「ツルヤ」と読まれるのも、間桐家の大事な跡継ぎがワカメなのも、時臣のせいである。
綺礼が「まじゅちゅし」って噛んだのも、切嗣が嫁が可愛すぎて生きるのが辛いのも、アーチャーが自由の創造者(別名ニート)なのも、ライダーがパンツ履いてないのも、ウェイバーが童貞なのも、時臣のせいである。
ランサーが信頼と実績の幸運Eなのも、ゲイ♂棒とかゲイ♂ジャロガとか、股間に3本目の槍とか、「噛ませ犬が、ただのカモではないか!まるで小ざかしい狐、いや猿にも劣るわ!狼を気取った蚤の心臓の小蠅め!こそこそとネズミのように出歯亀するな、泥棒猫!この狸が、所詮は当て馬なのだ!分かったらハイエナの真似でもしてこい、ツバメッ!」とか、ひたすら理不尽に貶められるのも、全部時臣のせいである。