プロフィール
年齢 | 50歳 |
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身長 | 186cm |
誕生日 | 8月10日 |
CV | 楠大典 |
概要
第1特殊消防隊大隊長。右目を眼帯で覆った壮年の男性。屈強な肉体と戦闘能力の持ち主であり、アーサーのエクスカリバーを片手で受け止め、シンラの蹴りを受けても動じない程の強者。シンラの母親と弟が死亡した12年前の火事を担当していたため、火事の真相を森羅に伝える。
能力
第三世代能力者。体内で炎を燃やし、その熱エネルギーを体内に循環させることで身体能力を爆発的に向上させる。また、熱エネルギーで体表を覆うことで鎧のように体を保護することも可能。能力使用時は右目の眼帯から炎が吹き出る。
12年前との関連
森羅日下部の母親と、弟である象日下部が死亡したとされる火災事故を担当していた。その際、現場で当時赤ちゃんだった象とそれを抱き抱える鬼の焔ビトと化した母親を目撃する。焔ビトから象を救出しようと試みるが、母親ごと象は白装束の一味に連れ去られてしまう。家の崩落に巻き込まれ、追跡はやむなく断念となったが、森羅のみ助け出すことには成功した。
最初、森羅に12年前の事を聞かれた際は「いま、この少年に話しても解決できることは何もない上、むしろ焦って無茶をしてしまう」という懸念から敢えて覚えていないふりをしていた。