「私だって…私だってまだ死にたくない……」
演:秋間登
概要
妖怪世界の発明王で、貴公子ジュニアをサポートするマッドサイエンティスト。
第12話から登場しており、様々な発明品を開発したり妖怪に強化改造を施してカクレンジャーに対抗する。当初は機械と妖怪の融合が研究テーマだったが、テングが倒された後はジュニアに仕えて彼の活動を支えている。
戦闘能力は未知数だが、第13話でカネダマを援護した際に1度だけバズーカ砲を使っていた為、少なくとも皆無と言う訳では無い。
また、白面郎と違ってジュニアから相応の信頼を得ていた手前、完全なる妖怪である事は確かだが、妖怪としての種族名は不明。
第31話ではジュニアことガシャドクロをサポートすべく、「自身の最高の発明」と称してジェットブースターとバズーカ砲をそれぞれ背中と左腕に装着させた武器を転送するも、スーパー隠大将軍にガシャドクロが倒されてしまう。そして妖怪大魔王が出て来る前に封印の扉まで破壊され、その瓦礫の下敷きとなって上記の台詞を遺し、死亡した。
関連タグ
プロフェッサー・ドク:15年後のスーパー仮面ライダーシリーズに登場したある幹部に付き添って従っていた科学者。末路は彼よりも悲惨だった。