概要
CV:和氣あず未
ネビュリス皇庁第3王女であり、アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世の妹。
物語冒頭、イスカが脱獄させた魔女でもある。
自身の持つ星霊の力で皇庁内のある陰謀を知ってしまい、その影響から周囲に対して強い人間不信を抱き、世話役のシュヴァルツ以外誰も信用していなかったが、遠征先でイスカと再会する。
前述した人間不信からここ1年ほどは部屋に引きこもっており、表情も俯きがちであった。
だが、根はアリスと同様のおてんば姫であり、イスカを味方に引き入れようと画策する中で、そうした本来の明るさを見せるようになる。
能力
過去に起こった事を映像にして見ることができる「灯の星霊」を宿す。
効果範囲は、半径300m・過去20年と表向にはなっているが、これは本人が流したデマであり、実際は半径3,000m・過去200年以内まで遡る事が出来るという。
戦闘能力こそ皆無だが、星霊の格で言えば「始祖・ネビュリス」に次ぐほどの別格とされる。