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黄昏乙女×アムネジアの編集履歴

2011-11-17 02:00:57 バージョン

黄昏乙女×アムネジア

たそがれおとめあむねじあ

 『黄昏乙女×アムネジア』(たそがれおとめ アムネジア、Dusk maiden of Amnesia)は、めいびいによる日本のホラー漫画作品。月刊ガンガンJOKERにて2008年12月号から連載中。2011年11月現在、既刊5巻。フロンティアワークスより2010年7月22日にドラマCDが販売されている。

ストーリー


 私立誠教学園。歴史ある学園の校舎には、いくつもの怪談が存在していた。

 中等部一年の新谷貞一は、その中の一つ、"旧校舎の幽霊"──夕子に出会う。不思議なことに夕子の姿は貞一にしか見えなかった。 夕子には、自分が死んだときの記憶がなく、なぜ幽霊になったのか分からない。夕子と貞一はその真相を探るべく、"怪異調査部"を設立。学校の怪談の謎に挑んでいくのだった…。

 気鋭の実力派・めいびいが贈る、美少女幽霊譚、ここに開幕!!



主な登場人物


庚 夕子(かのえ ゆうこ)声 - 原由実

夕子さんの可愛さを余すところなく伝えるのが僕の使命だと思いましたセンシティブな作品

 創立間もない頃に誠教学園の在校生であったと自称する「旧校舎の幽霊」。

 自分の死の真相を探るため、「怪異調査部」を設立する。貞一以外の人間には姿が見えない。貞一を誘惑し弄ぶかのような言動が多い一方、貞一に絡んでくる女の子には嫉妬深い一面もある。

 黒髪長髪黒セーラー服黒タイツお姉さんキャラスタイル抜群という素晴らしいお方。


恥ずかしいっ!!!見られちゃった……貞一くんに!

 わたしのカラダの……一番深いところまで


新谷 貞一(にいや ていいち)声 - 皆川純子

 夕子さんに振り回されている男の子。「怪異調査部」にもムリヤリ入部させられた。

 怪異調査部の部長は夕子さんなのだが、他の人間には夕子さんが見えないため部長代理を自称し対外的には「部長は滅多に来ない」と説明している。

 年上キラー。


小此木 ももえ(おこのぎ ももえ)声 - 伊瀬茉莉也

 怪異調査部が初めて解決した事件の依頼者である女生徒。中等部2年生。

 事件解決後、恩返しと称して学園内の怪奇現象に関する情報を収集し、怪異調査部へ持ち込む役回りを担っている。下級生の貞一を「貞一さん」と呼び、敬語を使って話す。

 背丈は低いがなかなかのプロポーションの持ち主。


庚 霧江(かのえ きりえ)声 - 沼倉愛美

 中等部2年生。夕子の血縁者で、夕子は祖母の姉にあたる。

 夕子の姿が見えており、彼女を「神隠し」の霊と疑っていた。後に怪異調査部に入る。姿が見えてはいるが、夕子との接触は極力避けている。髪はショートカット。また男性的な喋り方をするが内面はかなり臆病である。

夕子さんとは血縁関係があるのだが、体の起伏は乏しい。


高松 凌華

 学園の養護教諭。昔は誠教学園の生徒だった。

 怪談話が苦手なためか怪異調査部に相談を持ちかけることが多く、そんな付き合いもあってか正式に認められていない怪異調査部の顧問代わりを務めている。


要約

 いろいろ書いたが、この漫画の真骨頂はなんと言っても夕子さんです。

 笑い、憂い、嫉妬する夕子さんはとても生き生きとしていて飽きさせません。

 黒髪長髪黒セーラー服黒タイツお姉さんキャラスタイル抜群女幽霊ひとつでも趣味に合うようならコミックスの購入をオススメします。


 彼女の姿は一般人には見えませんが、彼女が人や物に触ったり、動かしたりできる事が、物語中で重要なファクターになっています。


 この記事を見てからコミックスの購入を決めた方は、是非カバー裏にも目を通してください。



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