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一般サイコパスの編集履歴

2021-01-08 19:27:23 バージョン

一般サイコパス

へんたいくそこもん

クソだと判断したなろう作品を罵倒する動画を投稿する迷惑系YouTuber

概要

日本で活躍する動画制作者。

主にマンガ・ライトノベルのレビュー動画を作成しては投稿しており、レビュー系動画の愛好者からの評価が高い人物である。

時折り、他のレビュー系動画の動画制作者ともコラボして、動画を上げることがある。

動画内では下ネタ系の用語を要所要所で差し挟む癖があり、動画内のテロップでは『テンポ』と書かれているのに、音声では『チ○ポ』と言う様なネタを多用する。

また、エロ漫画やエロ同人系の造詣に深く、そのネタを動画内で差し挟むことも多い。


来歴

かつては変態糞コモンを名乗ってニコニコ動画でMTGのゆっくり解説を投稿していたが、シャドウバースを叩くためだけに別のDTCGをageるといった問題行動を起こし、後にageたゲームのエアプが発覚し炎上、その後引退。

シャドバの批判は納得がいくものではあったが、木村唯人を始めとした製作スタッフに対する罵倒は熾烈。


その後、一般サイコパスを名乗って『異世界はスマートフォンとともに。』のレビューを投稿、その主人公である望月冬夜の画像をアバターとして使用し続けていた。

サイコパスを自称しているのは、スマホ太郎の蔑称で知られる彼を始めとした「なろう系」主人公の精神性がサイコパスのそれに近いと評されたことに由来する。

変態糞コモン=一般サイコパスは視聴者の憶測であったが、後に本人も認めている


なろう系およびエロマンガレビュアーとして人気を博すが、動画が削除理由を提示されずに管理者権限で削除されたことをきっかけに、運営や出版社へのヘイトを撒き散らして問題視され始める。

複数回の動画削除により投稿不能になったアカウントを捨てて、新規アカウントによる動画投稿を繰り返していたが、後に活動の主軸をYouTubeに変更。


その際、Vtuberとしてのデビューを目論んで試行錯誤の末に「サイコパス子ちゃん」というアバターを作成するが使用頻度は少ない。

同じくなろう系レビューを主軸にしていたVtuber「N.e.M.o.42」のライブ配信に招かれ、初の生声トークを披露した。

一度は収益化が認められるが、相次ぐ動画削除によりチャンネル閉鎖に追い込まれ、懲りずに新規アカウントを作成して動画投稿を繰り返している。


動画内容の傾向

非常に毒舌。あまりに毒舌すぎて、もはや非情。

基本的に駄作、面白くない。と思った作品に対しては、こき下ろせるだけこき下ろし、半端ではないほどの罵倒や煽りを入れる。

特になろう系の作品に対しては、クソだのゴミだのゲロだの、これ以上なく口汚く罵る傾向にある。


「表現者は作品で語るべき」「表現者は自身に対する評価を受け入れるべき」という建前を掲げて読者(自分)が作者を批判するのは正しいが、作者が読者を批判するのは間違いと主張しており、自身に対してわずかでも反論してきた作家を作家失格と断じている。

特に月夜涙(『回復術士のやり直し』)とkt60(『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)への罵倒は常軌を逸しており、作品どころか作家自身の人格すら否定する始末。


kt60とはtwitter上での口論にまで発展していた。これはkt60の創作者に対して覚えてほしいことを語った際、一般サイコパスの呟きをアイコンやIDを隠していないスクショを載せてツイートしたため、一般サイコパスが噛み付いたのがきっかけである(一般サイコパスはこれを名指しされたと発言)。

kt60はやがて彼をブロックしたが、間接的にレスバトルを続けてしまっている。この対応についてはkt60もヒートアップしすぎた(ブロックしてるのにわざわざ反論を見ているため)面は否めないが、安全圏から不誠実かつ相手への敬意もなく、実績を省みず批判ではない煽りを続けた一般サイコパスの絡み方にまず大きな問題がある。

この一件は、一般サイコパスが当人の言うところの批判ではなくただの誹謗中傷を行っているだけと見ざるを得ない例の一つと言える。



動画削除

好評価の内容の動画であっても、一般サイコパス氏の動画はたびたび削除されることがある。

一般サイコパス氏自身は企業側がYouTube運営に申告して動画を削除したことを訴えており、そのことをたびたび糾弾するものの、残念ながら外野側からはこれ以上の内容は不明。

ただ、2020年8月には、フリー素材であるいらすとやの素材を使って製作された動画を、著作権侵害の疑いで削除されてしまっており、利用規約を守っているの動画を削除された。として、抗議している。


本人は自身の動画を収益化の対象としているため、他者の著作物・出版物を利用した無許可の営利活動として削除申請されるのに十分な理由は存在している。

また、いらすとやの利用規定に「素材のイメージを損なうような攻撃的・差別的・性的・過激な利用」は禁止されていることが明記されており、恐らく「作者や作品、出版社をこれでもかと酷評する動画内容」が規定に抵触していたと思われる。

本人の主張を要約するなら「フリーなんだからどう使おうが文句を言うな」とのことだが、決していらすとやは著作権を放置していない。ルールの中でなら自由にやってくれということは規約内でも主張されており、これは一般サイコパスが「規約を明らかに読んでおらず、かつ常識に欠けているのが悪い」としか言いようがない。


関連タグ

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