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九十九由基の編集履歴

2021-01-18 13:31:52 バージョン

九十九由基

つくもゆき

九十九由基とは、漫画『呪術廻戦』の登場人物。

どんな女が 好みかな?


概要

日本に四人しか存在しない特級呪術師の一人。高身長で長髪の女性。


飄々とした陽気な人物で、初対面の相手に女の好みを聞く癖がある。


呪いを祓うという高専の方針を「対症療法」と考え、呪霊の発生要因を取り除くという「原因療法」により呪いの生まれない世界を作ろうとしている。そのため高専が斡旋する任務を受けず、海外を放浪して研究している。呪霊は人間から漏出した呪力が積み重なって発生するため、呪霊の生まれない世界の作り方として、全人類から呪力をなくすことと、全人類に呪力のコントロールを可能にさせることを挙げている。


作中では過去の場面にしか登場しないため、現在の動向は不明。


過去に小学3年生の時の東堂葵に出会い、彼が呪術師になる大きなきっかけを作った。また異性の好みのタイプを訊くセリフも彼に受け継がれた。


2007年には東京都立呪術高専を訪れ、高専3年生であった夏油傑と会話をした。前年の事件から、「非術師は守るべきもの」だという自らの信念に疑念を抱き苦悩していた夏油は、「呪霊の生まれない世界を作る」という九十九の考え方を聞き「じゃあ非術師を皆殺しにすれば良い」と吐露する。九十九はこの発言を否定せず、方法としては有効であると示した上で、夏油が非術師を見下す自分とそれを否定する自分、どちらを本音として選ぶかは自分次第であると説いた。この行為は、後に夏油が呪詛師の道へと進む原因の一端となった。


2018年、渋谷事変の最中、偽夏油と裏梅の前に現れる。再登場から10年以上の時を経てるのに容姿に変化がない。


関連タグ

呪術廻戦

4人の特級呪術師⇒九十九由基、五条悟夏油傑乙骨憂太

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