概要
ただし、飛行能力は浮遊+αくらいの性能であり、高速での飛行はできない。
プロフィール
人物
女王に対して強い憧れがあり、言動・行動に女王らしい所が出ている。
しかし、それを利用され雑用やパシリなどに使われてしまうアホの子の要素もある。
だが、ノブレス・オブリージュの精神は本物で、率先して瓦礫撤去や救助を行い、隊長に「帰すのが惜しい」と思わせる程。
ちなみにナイトメア(ムラセ リオル)は妹である。
経歴
防衛隊に所属している装甲娘でファーストケース結成以前から所属している。
ファーストケース選考会にてシガラキ教官率いる防衛隊第1特装小隊のメンバーとして参加したが、アテナス特殊警備が勝利したため、ファーストケースにはなれなかった。
第3章では、セカンドケースの候補の1人としてセカンドケースの選考会に参加していたが、セカンドケースに選ばれることもなかった。
キャラクターシナリオによると時期は不明ながら、アテナス特殊警備にやって来て、3週間ほど研修を行ったようである。
研修期間中に道路の瓦礫撤去や川の濁流に呑まれた老人と子供の救出を行ったりしている。
期間限定イベント「舞い上がれ!大空へのステージ」では避難民の慰問会で行う演劇で、高所恐怖症で飛べないファルコン(ヒロセ ツバサ)を飛ばせるためにナイトメア(ムラセ リオル)に裏方として呼ばれて来た。
関連人物
ナイトメア(ムラセ リオル)
レナの妹。
リオルにパシリや舞台道具に使われたりしているが、上手くおだてられたりするため、小間使いされてるのに気づいていない。しかし、素でリオルの脚本通りに動かなかったり、裏方のはずがちゃっかり演劇の主役以上にカーテンコールで目立ったりと演劇では手を焼く存在になることも。
リオルは「お姉ちゃん」、レナは「リオル」と呼んでいるが、レナは「お姉ちゃん」ではなく「女王様」と呼んでほしいと言っている。
ちなみにリオルとレナの適合LBCSのモデルLBXであるナイトメアとクイーンは使用者が郷田ハンゾウの関係者(ナイトメアは対立関係の仙道ダイキ、クイーンはゴウダ三人衆の矢沢リコ)という共通点がある。
ファルコン(ヒロセ ツバサ)
高所恐怖症で飛べないツバサを演劇で飛ばせるため、リオルが舞台道具としてレナを招集された。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★★ |
---|---|
物理属性 | 衝(ユニットのソートボタンでは衝撃) |
ウェポンタイプ | 拳銃(ダンボール戦機の片手銃に相当する) |
ポジション | 後衛 |
必殺ファンクション | グレイスミサイル |
必殺ファンクションの待機時間 | 43 |
連携ファンクション | コンビネーションスマッシュ |
EXスキル | ディヴァートモード/コード:アフロディテ |
2020年5月30日からプレミアムガチャに追加されたユニット。
射撃防御特化型のステータスで、自身のEXスキルと併せた場合凄まじい耐久を発揮する。
自身の精神のステータスが比較的高いため、必殺ファンクションのデバフの効果量・状態異常発生率は高め。
…だが、EXスキルによる強化無しでも十分な射防を持つため、EXスキルの為に強化スロットを使うかは若干微妙なところ。
それ以外の能力値も会心を除き全体的に高めで、「ミラージュバトル」によるユニットチップ入手が可能である為、育てておいて損はないユニット。
必殺ファンクション・連携ファンクション・EXスキルの性能は以下の通り。
- グレイスミサイル
敵全体に250%の射撃ダメージを与え、まれにヒートを付与し、射防ダウンを付与する。
- コンビネーションスマッシュ
味方全体に射攻アップ45%を付与し、敵全体に22%の射撃ダメージを与える。
- ディヴァートモード/コード:アフロディテ
コアパーツの「カペラ」を2つ装備でディヴァートモードが、4つだとコード:アフロディテが発動、スキル使用条件はエネミーを倒した時。
スキル効果は射防強化で、コード:アフロディテだと超強化に変化する。
余談
2020年11月20日から同年12月1日まで行われた第1回「♯そうむす総選挙」では32位(総数42358票中367票)にランクインした。
なお、31位のジライヤ(コウサカ ツヅミ)とは5票差、33位のペルセウス(アキヤマ ミノリ)とは7票差の僅差であった。
ちなみに妹のナイトメア(ムラセ リオル)は7位である。
関連タグ
装甲娘 防衛隊(装甲娘ミゼレムクライシス) クイーン(LBX)
外部記事
攻略Wiki解説記事
攻略データベース解説記事