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禪院直毘人の編集履歴

2021-02-19 00:37:00 バージョン

禪院直毘人

ぜんいんなおびと

禪院直毘人とは、少年漫画『呪術廻戦』の登場人物である。

オマエ達 ちと鈍すぎるな


CV:中田譲治


概要

呪術界御三家である禪院家の26代目当主にして特別一級術師。71歳。和服を着ている。

大の酒好きであり任務でも酒を呑んではサボるが、その実力は当主に相応しい力を誇り、老人ながら身体も鍛え上げている。


その術式の性質から人知を超えた動きで戦うことが可能であり、五条悟という例外を除いた上でだが「最速の術師」という異名を持つ。


アニメ好きという一面もあり、昨今の解像度やフレームレートを上げたがる風潮を不粋だと語ることから、特に昔ながらのカクカク動くタイプのアニメーションに並々ならぬこだわりがある様子。


呪力のない真希を「落ちこぼれ」として蔑んでおり、当人の「当主を目指す」という決意を鼻で笑っている。このとき「相応の試練を与える」と話しており、真希が昇給できない一因になっていると思われる。

一方、渋谷事変では真希の身を案じ、かばうような一面も見せている。

試練を与えるという台詞も、言葉を変えれば真希が当主になるには並大抵のやり方では無理だという意味であり、当人なりの「愛の鞭」であった可能性もある。


術式

「投射呪法」(とうしゃじゅほう)

自らの視界を画角として1秒間を24分割し、予め作った動きをトレースする術。

過度に物理法則を無視した動きを作れば自らが1秒間フリーズしてしまうが、直毘人は天性のコマ打ちセンスと時間間隔でそれに対応している。

また直毘人が触れた者も能力の対象となり、1/24秒で動きを作らねばならず、失敗すれば板状の物に幽閉され、1秒間フリーズしてしまう。


しかし、術式そのものに攻撃能力がある描写は今のところ確認されていない。攻撃面は術師本人の力量に依存するが、直毘人は持ち前の高い格闘能力により攻撃力を補っている。


秘伝 「落花の情」(ひでん らっかのじょう)

御三家に伝わる領域対策の術。必中術式が命中する瞬間に呪力を放出して身を守る。

簡易領域と似ているが中和ではなく迎撃。



関連タグ

呪術廻戦 呪術界御三家

禪院真希 禪院真依 伏黒甚爾

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