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オリックスバファローズの編集履歴

2011-12-05 04:02:47 バージョン

オリックスバファローズ

おりっくすばふぁろーず

日本のパシフィック・リーグに所属するプロ野球球団の一つ。保護地域は大阪府。現在の親会社はオリックス。

略歴など

1936年に阪急軍として結成。

1947年に阪急ベアーズを経て阪急ブレーブスに改称。

1988年経営難により、オリックスに身売りしオリックスブレーブスに。

1991年に兵庫県神戸市に移転し、オリックスブルーウェーブに改称。

1992年にイチロー入団。

2005年に近鉄バファローズと合併し現在の球団名となる。


概略

新球団の船出となる2005年はAクラス争いをするところまで戦えたが、結局4位に終わる。


2006年は清原和博中村紀洋を入団させるものの、清原はすでに全盛期を過ぎていた。中村もケガで思うように働けず、契約更改をめぐってトラブルとなり退団となる。急拠、タフィ・ローズを獲得して臨んだ2007年は、ローズは活躍したもののチームは低迷。最下位となる。


2008年も交流戦までは絶不調で、テリー・コリンズ監督が途中辞任するが、その後復調し、2位となり初のCS進出を果たすが、3位北海道日本ハムファイターズに敗れる。


2009年は前年度の躍進が続かず打線、投手陣ともに崩壊。「最下位」という結果となり、大石大二郎監督は辞任。


前阪神の岡田彰布を監督に迎え入れた2010年は交流戦こそ初優勝を遂げるものの、その後失速、金子千尋が17勝でソフトバンクの和田毅と並び最多勝を獲得し、木佐貫洋も二桁勝利を挙げ、T-岡田が本塁打王を獲得するなど奮闘するも、結局5位に終わった。


2011年、大リーガー、パク・チャンホピッツバーグ・パイレーツから、「アジアの大砲」と呼ばれたイ・スンヨプ巨人から移籍入団し、春季キャンプには韓国メディアが多数詰め掛けた。一方そのキャンプで金子千尋が右ひじを手術、近藤一樹も右ひじに故障、田口壮は右肩に違和感を訴えるなど、相次ぐ故障者に頭を悩ませている。



主な選手

 OB

清原和博


 監督

岡田彰布


 現役

荒金久雄

イ・スンヨプ

大引啓次

加藤大輔

金子千尋

木佐貫洋

岸田護

北川博敏

後藤光尊

小松聖

近藤一樹

坂口智隆

下山真二

田口壮

坪井智哉

T-岡田

寺原隼人

パク・チャンホ

アーロム・バルディリス

平野佳寿

山崎浩司


関連イラスト

オリックスバファローズ に関するイラストを紹介してください。

バファローズ擬人化 織姫


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