漫画「ツインシグナル」に登場するキャラクター。
声優:久川綾
プロジェクト名 | 【A-E】EMOTION:Elemental Electro-Elektra |
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【A-E】エモーション:エレメンタル=エレクトロ=エレクトラ | |
製作者 | Dr.カシオペア |
キャラクタ名関連タグ | A-E エモーション |
世界初の女性的な感情を持ったコンピュータープログラム。現実世界にボディを持たないため、電脳世界でのみ存在する。
エララ、ユーロパは彼女を元に制作されているため、3人は姉妹のような関係である。
シグナルがまだ未完成状態のプログラムであった頃、コードの不手際により偶然にも彼と遭遇しており、たびたびシグナルの世話を焼いていた。
そのため「シグナルの育ての母」を自負しており、シグナルの方も無自覚にそう意識している。
最初に覚えたことを引きずる性格で、正信のことを「正信ちゃん」、シグナルのことを「エース」と呼ぶ。
名前のうち「エモーション」がプロジェクト名で「エレメンタル=エレクトロ」が製造理念で「エレクトラ」が固体名となっており、また非常に長いために書面か名乗りの時以外で呼ぶものはいない。
愛称は「エル」だが、兄コードからは個体名の「エレクトラ」、そのほかの者からは「エモーション」と呼ばれている。