ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

カーンルイアの編集履歴

2021-04-12 12:49:40 バージョン

カーンルイア

かーんるいあ

オープンワールドRPG「原神」に登場する国。 500年前に滅亡した謎多き地。

※記事内容全体がネタバレを含んでいる為、閲覧注意

概要

始まりも終わりもない永遠に向けて、人は夢のない安寧の一生を過ごす。

されど神の視線の届かない所で、誰かが夢に植えているのだ。

人には人の誇りがある。我々は神に選ばれし者から零れ落ちた残滓ではない。


500年前に滅亡した国。その存在こそ現在でも知られているが詳細が記述文献などは残っておらず、何があったのか、そして何が起こったのかは謎に包まれている。


  • その真実と考察

カーンルイアは他の七国とは違い、神ではなく人類によって建てられた強大な国だった。そこに住まう人々はその輝かしい繁栄と文明に誇りを持っていた。

しかし、ある日突如としてカーンルイアに神々が降臨し、全てを滅ぼした。

この神々というのは七神のことを指しているのかは不明。ただし、とある公式ムービーにおいて天理の調停者が手繰る謎の物質がカーンルイアを覆っていた為、彼女が関わっていることはほぼ確定といっていいだろう。

また、これだけ聞くとカーンルイアはいきなり神々によって滅ぼされた悲劇の国のように思えるが、この国はあの遺跡守衛などの機械系エネミーを生み出すほどの非常に高い技術を持ったことが判明している。更にこの機械系エネミーは防衛用ではなく他の土地を奪う兵器として開発されていたものであり、技術力の高さも相まってかなり危険な国であったことが推察される。

特にタルタリヤの伝説任務をクリアした旅人であれば、カーンルイアがテイワット大陸においてどれだけ危険かつ異常な技術を持っていたかは容易に察せられるだろう。

この為、カーンルイアとそれを滅ぼした神々のどちらが悪となるのかは現在はっきりしていない。


関連タグ

原神

テイワット

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました