虎杖倭助
いたどりわすけ
漫画・アニメ「呪術廻戦」の登場人物。
概要
作中1話にて登場している。
1話の時点ですでに寝たきりで、悠仁から見舞われている。
虎杖の両親について最期に話そうとするが、悠仁に興味がないと一蹴されてしまい、「男はカッコつけて死にてんだよ! 空気読め!」とキレた。
だがその後、自分の死期を悟り、悠仁に遺言を遺す。
「オマエは強いから 人を助けろ」
「手の届く範囲でいい 救える奴は救っとけ 迷っても感謝されなくても とにかく助けてやれ」
「オマエは大勢に囲まれて死ね 俺みたいにはなるなよ」
と遺言を遺し、死亡した。
この遺言はその後の悠仁の生きる指針となっており、大きな影響を与えている。
死因は肺がんであり、「呪術」とは関係がない。
気性の荒い人物でそのことが原因で周囲から人は少なかったらしい。
妻に関しては離婚したらしく、虎杖の祖母も呪霊などとは関係ないと思われる。