ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラ・フォリア・リハヴァインの編集履歴

2021-04-17 00:40:58 バージョン

ラ・フォリア・リハヴァイン

らふぉりありはゔぁいん

「ストライク・ザ・ブラッド」の登場人物

概要

CVは大西沙織当時新人だった大西が初めて演じた名前のあるキャラである。


北欧 アルディギア王国の第一王女ヒロインの一人。

王族としての気品と器の大きさに加え、王家は女性に極めて高い霊力が宿る血筋であり、彼女もまた並の攻魔官(公務員の退魔師)を凌ぐ戦闘力を有する有能なお姫様。

……なのだが同時に現在まで登場しているヒロイン勢の中である意味もっとも手強いポジションにいる女性(詳しくは下記「性格」を参照)。


性格

前述の通り一国のという立場に恥じない実力と人間性、責任感の持ち主である一方でかなりお茶目かつイタズラ好きという一面もあり、よく周囲の人間を(味方はおろか本気で殺しにかかってきているでさえ)言葉巧みにひっかき回し楽しんでいるような場面が見受けられる。結果としてみればそれで事態が巧く運ぶことも多いのだが、巻き込まれる側からしてみれば唐突にキツイ冗談のような状況に放り込まれることになるので精神的に苦労する羽目になったりする。


しかしながら古城への好意はまぎれもなく本物であり、いわば腹黒デレ

その血筋に加えてアルディギアは隣接する第一真祖領・戦王領域とは一応冷戦じゃない程度によろしくない関係であり、ラ・フォリアは望む望まぬに関わらず人間兵器として王家の子を産むべく政略結婚不可避な立場にある。

そのため、自身の恋と国の打算を両立できる古城はまさに運命の真祖様であり、チートで余裕に見えて水面下ではアヒルみたいに必死な部分がある。

……が、そんな弱みを見せず、積極的に迫るにあたって腹黒なキレ者の部分ばかり目立つのが仇となり、古城からはむしろ怖がられている。頑張れ。


ちなみに上記のお国事情のため婿取りが強引で腹黒なのは先祖代々からのようで、父で現国王のルーカスも交際相手がアルディギアの王女だと知ったときにはもう逃げられない状況だった模様。


余談

そんな内心では古城が大好きなのはいいとして王家の責務は?と言う問題だが、アニメ1期公式サイトでは病弱な姉がいる設定

原作ではそのような人物は影も形も存在していないが、代わりに幼い妹達がいる。

まぁとにかく判明している未来で嫁入りしていても問題はない。


他作品とのコラボ

ダンまちのソシャゲであるメモリア・フレーゼではイベントにて登場。

アイズ・ヴァレンシュタインと声が似ていることをいいことに声真似でベル・クラネルレフィーヤ・ウィリディスをこき使ったり異端児の素性を隠すため自身のペット扱いをしたりとコラボ作品でも周囲を引っ掻き回した。

元貴族であるヴェルフ・クロッゾからはその強引さから王族ではないかと想像された。


関連タグ

ストライク・ザ・ブラッド 叶瀬夏音 暁古城

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました