「お前は運転士で、オレは整備士だ! 二人でシンカリオンを動かしているんだ!
ビビる必要は無い、お前が乗っているのは、シンカリオンだ!」
CV:鬼頭明里
概要
小学校5年生ながら『新幹線超進化研究所横川支部』に所属する整備士で、在来線型武装支援機ザイライナーシリーズやスマットの研究開発にも携わる頭脳明晰な少年。群馬県横川出身。家族は母親のシラユキが登場しているが、父親は不明。銀髪(?)に母譲りのメッシュ付きアホ毛が入った短髪に、紫字に交差した白つなぎが特徴。表面上クールながらもハヤトと同じく鉄道愛に溢れる。「アレは嘘だ」が口癖。
だが、製作に関わっていたにも関わらずシンカリオンZを動かすのに必要な適合率が低く、操縦席へ行ってZギアを翳しても拒絶するアラームが響く。
OPの1カットには何故か影を落とす表情が有り、プロフィール持ちにも関わらず、適合率も含め要所要所で謎が多い。バックに居る帽子とフードで覆った父親と思われる人物と彼の夢に現れる謎の新幹線がキーマンと思われるが…
名前の由来は碓氷峠鉄道文化むらで有名な群馬県の地名碓氷峠とラック式鉄道の方式の一つアプト式と思われる。