「見合いなら女とやれやアアア!!!」
プロフィール
人物
白鳥沢学園バレーボール部監督。長年白鳥沢を全国に導いている名指導者。
新しい戦略を好まず、才能ある選手をただひたすら磨いていくシンプルな指導法の持ち主。この方針は烏養元監督が現役だった頃から変わっておらず、徹底した指導ともいえる。
選手のプレーに大声で喝を入れるのはおなじみの姿。特に五色にはより声を上げており本人からはかなりビビられているが、同時に次期エースとしても期待している。
作者曰く「もっと訛バリバリの人にしようと思ったが、文字にするのが難しく『いずい』の時のような事故が起こるといけないのでやめた」とのこと。
身長に恵まれず、高校時代は指導者側から(自己申告しているジャンプ力とレシーブの腕前を聞いたうえで)「もう少し身長があれば」という評価を受けており、それを跳ね返さんとしていた模様。その為か、日向のプレイをする姿には何かしら思う所があるらしく、春高宮城代表決定戦では「俺は俺の40年を懸けて、烏野10番、お前を否定したい」と心中で呟いた。