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下村博文の編集履歴

2021-05-05 01:28:47 バージョン

下村博文

しもむらはくぶん

下村博文とは日本の政治家。自由民主党所属。

経歴

1954年生、群馬県出身。


学習塾経営、東京都議などを経由して1996年に衆議院選挙で初当選し国政転身。


2005年に文部科学政務官に就任、2013年の第二次安倍内閣で文部科学大臣として初入閣。2015年9月に新国立競技場建設に関わる問題の責任を取る形で大臣を退任した。


2020年、自民党の政務調査会長に就任した。


人物

私立学校への選択を容易にさせるバウチャー制度の導入、国立大学の法人化にならい、公立小中学校の独立行政法人化を「究極の改革」として主張。また国立大学の文系学部廃止を主張している。


ブログで「発達障害は伝統的子育てで予防できる」趣旨の発言(これは「親学」の主催者である高橋史朗などの影響下によるものでもある)をして発達障害者の家族などから抗議が殺到、謝罪に追い込まれた。その際自身の長男が発達障害者(ディスクレシア)であることを公表している。


統一教会崇教真光幸福の科学、ワールドメイトなどの新興宗教団体と関わりの深い政治家の一人。EM菌、ナノ銀除染などの疑似科学を推奨しており、スピリチュアリズムに関心を持つ議員でつくる「人間サイエンスの会」なる超党派議連で幹事長を務める。


新型コロナウイルス感染症を念頭に感染症を憲法の「緊急事態条項」として書き込むべきと主張。改憲派の集会で「ピンチをチャンスに変えるべきだ」と発言して物議を醸した。

関連タグ

自民党 日本会議 カルト 疑似科学 発達障害 憲法改正

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