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転生王女と天才令嬢の魔法革命の編集履歴

2021-05-22 13:19:16 バージョン

転生王女と天才令嬢の魔法革命

てんせいおうじょとてんさいれいじょうのまほうかくめい

転生王女と天才令嬢の魔法革命とは、鴉ぴえろによるライトノベル小説である。

概要

2019年2月、オンライン小説投稿サイト『小説家になろう』にて連載を開始し、2020年6月に完結。現在は後日談が連載中。作者は鴉ぴえろ氏。

後に富士見ファンタジア文庫から書籍化。2021年5月現在既刊3巻。イラストはきさらぎゆり氏が担当。

電撃マオウで漫画版が連載。コミックスは電撃コミックスNEXTレーベルで、2021年5月現在既刊1巻。南高春告氏が作画を担当。


魔法が使えない王女がある日前世の日本人の記憶を思い出し、科学の知識を利用して魔学(魔法科学)を提唱し、開発・研究に勤んでいたが、そこに王太子に婚約破棄された天才令嬢を助手として引き取り、魔学による革命を目指す異世界ファンタジー。


あらすじ

パレッティア王国の王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアはひょんな事から魔法使いに憧れていた日本人としての前世の記憶を思い出した。しかし、先天的に魔法が使えない体質だった彼女は、日本人の時に得た科学の知識を利用して魔法を疑似的に再現する学問である魔法科学、略して魔学を提唱し、夢に向かって周囲を振り回しながらも邁進するアニスフィアはやがて王国一の問題児として噂されるようになっていく。


そんな中、アニスフィアは天才令嬢と持て囃され、次期王妃と謳われたマゼンタ公爵令嬢、ユフィリア・マゼンタが弟で王太子のアルガルドに一方的な婚約破棄を突き付けられる場面に乱入してしまう。状況を掴んだアニスフィアは、ユフィリアを攫い陛下とユフィリアの父親のマゼンタ侯爵の前でユフィリアを助手にすると宣言する。


魔法に愛されず、それでも魔法を愛した王女様はどこに向かうのか!? 転生者である王女様によるドタバタ劇がここに始まる。


登場人物

アニスフィア・ウィン・パレッティア

本作の主人公

パレッティア王国の第一王女5歳の時に、前世の記憶(正確には科学・文化などの知識・情報)を思いだし、転生者だと自覚する

魔法を使うのを夢見ていたが、莫大な魔力が有りながら適正属性が無く魔法を使えなかった。

それでも諦められずに"魔法を科学的に解明する学問"「魔学」を産み出し、魔導具を開発した。



関連タグ

小説家になろう 百合


外部リンク

転生王女と天才令嬢の魔法革命 - 小説家になろう

転生王女と天才令嬢の魔法革命 - コミカライズ

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