四方ルカ

しほうるか

四方ルカとは、アオペラ -aoppella!?-に登場するキャラクターである。

ずっとこのままじゃダメだって思ってた。みんなといれば、自分を変えられる気がするんだ

プロフィール

都立組のビジュアル担。

圧倒的キラキラオーラを放っており、その姿は50m先からでも視認できるとかなんとか。

柔らかな物腰、スマートな立ち振る舞い、まるで少女漫画や映画の中の王子様のようだが、実際は太っていた頃のコンプレックスから自分に自信がなく、人に慕われる自分に違和感を覚えている。

自由に振舞う壱の姿に感化され、自分に自信を持つためにアカペラ部に入部する。

自分を変えてくれた幼馴染である明の事が大好き。

（公式サイト>より引用）

父がアメリカ人、母が日本人のハーフである。しかし、生まれも育ちも日本で海外へもほとんど行ったことがないらしい。父はパイロットである。

紫垣明とは小学生からの幼馴染である。自身のなかったルカを励まし、ビジュアル担当まで磨き上げた張本人である。ルカは明に憧れているらしい。

雁屋園道貴とは同じ学校の同級生であり、お互い自身がないため励ましあうようになり、仲も良いようだ。

宗円寺雨夜とは休日、一緒に趣味の飛行場通いをする仲である。

また、ルカの事を微笑み王子と呼び始めたのは鈴宮壱であり、ルカ本人は定着するとは思っておらず、本人曰く宗円寺雨夜の方がふさわしいとのことである。