概要
ゼルダ無双〜厄災の黙示録〜ターミネーターウォーはゼルダ無双の物語の続編であり、1人のターミネーターが敵のターミネーターをターゲットから守る物語である。
人物
T(ティー)演:キアヌ・リーブス
T-800などよりも古代に封印されていたターミネーターであり、スカイネットを別の世界で消滅させた。女神ハイリアによって復活し子孫である、ゼルダとリンクを守るようにプログラムされ、ゼルダの命令を聞くようにされ、ハイリア人のように、神の声を聞くような耳はつけられなかったため、神の声は聞けない。ゼルダを命懸けで死守する。身長は300cmであり岩盤などの硬い物質を破壊できる力を持っている。そのため、最強の存在として知られていた。
ゼルダ
ハイラル王国の王女であり、ハイラル王の娘にあたる。厄災ガノンを封印し、テラコを復活させ、平和を取り戻した後である。イーガ団や導師ミィズ・キョシアもゼルダに従っており、封印の力に目覚め、最強の力を手にいれたが、何者かによって命を狙われてしまう。
リンク
名前の通り退魔の騎士であり、マスターソードを手にもつハイリアの英雄でもある。ゼルダを守る騎士に選ばれ仲間の兵士や一部のイーガ団にも慕われた。何者かに命を狙われる1人である。
テラコ
ゼルダの幼少時代の友達であり、ゼルダが作った白いガーディアンである。一度厄災ガノンに洗脳され、亡くなったが、ゼルダ達によって新たに武器をつけられた。昔のテラコとは違いマスコットから、ゼルダを守る親友として、戦う。
インパ
ハイラル王国の執政補佐官であり、後のカカリコ村の村長になる。テラコとはライバル関係であり、敵を倒した数やゼルダの身の回りを手伝った数で競いあっている。ゼルダとは友人であり、「姫様！」と呼んでいる。Tと共にゼルダを死守する。
クローン 演:阿部寛
人類抵抗軍のリーダージョン・コナーが新しく制作したターミネーターであり、REV-9とT-1000とT-Xの液体金属がつかえるようにされており硬い物質に手を着けると固さが強化され、最終的に何も効かない無敵の存在になる。人類抵抗軍は最強のターミネーターTの復活を知ると審判の日が来ないようにするためにクローンを送った。ゼルダを倒すようにされており抹殺しようとするがTに、邪魔をされるためTも倒そうとする。身長はTと同様300cm。
森の王者
Tの元になった人物を倒し、封印した張本人である。今作にはでてないが、Tの話の際に名前で登場する。
ストーリー
ゼルダ達がアストル・憑依ガノン・厄災ガノンを倒し平和を取り戻した所から話が始まる。そして人類はスカイネットを消滅させた。しかし人類が、滅ぼしたわけではなく、人類が危惧していたターミネーター、Tが復活したことを知り、完全完成したクローンを過去のハイラル王国に送った。既にTは到着していた。裸のため、人から服と武器を奪おうとしたが女神ハイリアは服、そして履き物、バイク、そして最強の武器である、ウルトラガン、サングラスを用意し、Tはそれを身につけハイラル王国にいるゼルダを守りにいった。遅れて到着したクローンは、ドラゴンブレスショットガンを所持してゼルダを倒しに降った。
今、ハイラル王国は栄えており記者による会見がおこなわれていた。特等席にはゼルダとハイラル王。副等席にはリンク、インパ、テラコがいた。そしてハイラル王は政務に取り掛かるため自分の部屋にいった。しかしゼルダは会見を続けておりハイリア隊長達に護衛させた。しかしそこにはクローンが人々に話しかけ、ゼルダがいる場所を特定した。そしてクローンは、ゼルダに向けてサイレンサーを向けて撃とうとした。しかし予想は違った。Tにショットガンで撃たれ邪魔をされてしまった。ゼルダ、リンク、インパ、テラコは状況が、把握できなかった。Tは4人に「逃げろ‼️」といわれ、ゼルダ達はハイラル城に逃げ込んだ。二人は真っ只中に掴み合い死闘を繰り広げた。しかし、クローンはゼルダに向かってショットガンを、撃った。しかし任務は失敗。これによってTも狙うようになった。
リンク、ゼルダ、インパ、テラコ、Tはハイラル平原で最後の対決になる。クローンは別の武器に切り替えサブマシンガンとライフルを撃つようになる。
Tとクローンの最後
試作機のT-800に爆弾をつけたクローンは、テレパシーで動かし、50秒後に爆発した。Tは動かなくなった。ゼルダは何も武器を持ってなく、力をすべて失ったクローンに光の弓矢で対抗した。テラコも改良した武器でゼルダを手助けする。最悪弾をつければクローンの動きが鈍くなるのだが、クローンは必死にゼルダに抵抗した。ゼルダは死にかけたがゼルダはTに叫んだ。「T！お願い！私を助けて！あなたは私を失っていいの！？助けて！」と叫んだ。テラコもインパもリンクもTち向かって「姫様を守って！！」といった。そしてTは4人の声により起動した。そしてクローンを腕で殴りゼルダはその隙に最悪弾をクローンに取りつけた。そしてクローンはTの足を掴みTも巻き込もうとした。Tはこういった。「私は君を守った。この武器を保管するとこととそして、私を倒した森の王者を倒し、私の仇を、とってくれ！」そういうとアイルビー・バックといい、地底に落ちた。そしてクローンと共に死んだ。この戦いの後Tの像が造られた。後に森の王者を倒すことになる。
ネタバレ
実は森の王者の正体は後の絆の王者ゼウスとして、活躍するムシキングだった。彼はゼルダとの関係は、不明である。
関連作品
ゼルダの伝説・ゼルダ無双
ターミネーター
ムシキング〜MUSHIKING〜
