概要
パーフェクトゼクター(ガンモード)にザビーゼクター、ドレイクゼクター、サソードゼクターを合体させ、柄のボタンを順番に押すことで発動する。
銃口から竜巻状のエネルギーを放ち、進路上のカッシスワームを含め進路上のサナギワームの大群を跡形もなく吹き飛ばした恐ろしい技である。
威力、射程、攻撃範囲、加えて弾速もわけのわからないレベルであり、恐らくは仮面ライダー史上最も迷惑がかかる技。
手加減すれば敵の怪人を吹き飛ばすだけで押さえることもできる。
尚、反動が凄まじく、撃つにはハイパークロックアップを発動する必要がある
劇中での使用時にはハイパーフォームのカブテクターを自動展開してハイパークロックアップモードにチェンジしてから放った。(それでも反動で数メートルは下がっている)
劇中では2回使われ、カッシスワームの第一形態ディミディウス、第二形態グラディウスのとどめに使用されたのみ。周囲のサナギワームこそ吹き飛んだがカッシスワーム本体は能力を失いつつもこの攻撃を二度も耐えて復活している。ぶっちゃけラスボスよりラスボスらしいような…
関連項目
ツインバスターライフル、ツインサテライトキャノン…ガンダムのやりすぎ武装。前者は本体からのエネルギー供給でコロニーを破壊し、後者は月面基地からのチャージこそ必要なものの38万km先のコロニーレーザーを破壊している