ピクシブ百科事典

ソフィア・ケレンの編集履歴

2021-07-19 12:08:43 バージョン

ソフィア・ケレン

そふぃあけれん

ライトノベル「蜘蛛ですが、なにか?」のキャラクター。

人物

CV:竹達彩奈
「S編」においては作品序~中盤のレングザンド王国でのクーデターで登場。
紅い目と白い肌をした儚げな美少女であるが、その能力は鑑定が妨害されるため未知数だが、フィリメスの魔法を霧散させたり、戦わずに撤退の判断を下させるなど非常に高いと思われる。

直後の夜戦では、ポティマスの首を持ってシュンらの前に現れ、先に攻撃をされたため、正当防衛を理由と交戦するが、「転生者を殺すな」と「ご主人様」に命じられていると漏らす。
本気で戦っていないことを仄めかす様子を見せており、直後に現れたフェイルーンのブレスを直撃されるが、ダメージを負ったようにみえなかったが、そのまま彼らの離脱を許した。

フィリメス曰く、管理者側についている転生者であり、ユーゴーが教会を巻き込んで起こした騒動において、ユーゴーは利用されているだけにすぎず、黒幕は彼女含めた管理者たちだろうと語っている。

転生後

「サリエーラ国」ケレン領領主夫妻の間に生まれた転生者。
生まれてすぐの頃、彼女が乗った馬車が盗賊に襲われる。警護の兵も盗賊に敗れ、命の危機に瀕した際に通りがかった主人公「私(蜘蛛子)」に救われた。

穏やかな家庭で過ごすのも束の間、オウツ国ら神言教国家との戦争の最中にケレン領はエルフの襲撃を受け、両親を亡くす。
従者のメラゾフィスを眷族にすることで一度は切り抜けたかに思われたが、ポティマスにより再度命の危機に瀕する。

そこに彼女の危機を察知したアラクネに進化したばかりの主人公(上半身を見たことで、前世のクラスメート「若葉姫色」と気づく)と、ポティマスを察知して現れた魔王アリエルによって命を救われる。
その後、吸血鬼となったメラゾフィスに抱えられながら、アリエルらと共に魔族領へ向かう旅をはじめる。

旅の中で、趣味と実益を兼ねた「私」によって過酷な教育が施される。
歩行もままならないはずの赤ん坊の頃から糸で吊られて歩かされる、基本食事は大迷宮の魔物肉(毒)といった危険な行動を繰り返される羽目になることで数々の称号やスキルを獲得していく。
また、自ら撃った魔法で自傷するなどの(流石にアリエルが丁寧に説明しなければ行わなかった)拷問とも取れる修行にも耐え抜いていった。

転生前

転生前の本名は「根岸彰子」、他の転生者と同じく平進高校の一クラスのクラスメート。
優しい両親に恵まれたが、容姿は控えめに言ってもあまりよくはなく、病的に白い肌、歯並びが悪く、犬歯が目立つために付けられたアダ名は「吸血鬼」もしくは「リホ子」(リアルホラー子の略)。

そのため、クラス内では孤立しがちな上に避けられたりと不遇な生活をしていたため、少々曲がった性格をしていた。
容姿端麗な上、神聖な雰囲気を持った若葉姫色には一方的な暗い感情を抱いていた。

性格

転生後はそんな暗い性格を吹っ切り、我が道を行く傲岸不遜な性格になっており、貴族然とした振る舞いの中に誇り高さも垣間見せる。
その一方で身内がメラゾフィスだけ、仲間も主人公やアリエルのみの生活が長かったためか、仲間への執着心が異常なほど高くなってしまった。

特に、淡い(歪んだ?)恋心を抱いたメラゾフィスに他の女性が寄ろうものなら、殺気を見せるようになっているほどの強い執着を見せている、アリエル曰く「育て方間違えたかなぁ」。

能力

転生前に吸血鬼と呼ばれていたため、転生特典はスキル「吸血鬼」である。
なお、転生後の世界に吸血鬼は存在したが、過去に絶滅させられているため、出生時点では世界唯一の吸血鬼だった。

ただし、生まれながらに吸血鬼を保持していることで獲得した称号「真祖」によって、吸血衝動や日光、血の摂取不足からくる弱体化など吸血鬼特有のデメリット効果を防いでおり基本的に吸血鬼の強みのみを持った存在となっている。

前述の嫉妬深い性格の影響のせいで、「嫉妬」の系列スキルをガンガン上がっていた(アリエルや主人公に「上げるな」と言われていた)が、勢いで七大罪スキル「嫉妬」を獲得する。
この嫉妬は他者のスキルを狙って封印することができるなどデバフとしては非常に優秀な効果を持っており、付属して獲得した「天鱗」のスキルも魔法防御としては極めて優秀。

攻撃面では氷や闇属性と相性が良いほか酸属性のスキルも揃えており、複数のスキルを複合的に組み合わせることで単独に発動させた場合より強大な効果を発揮させる。
また、大剣を用いた近接戦闘に留まらず、持つ引き出し自体が非常に多くその場の状況に応じて手管を変える応用力と機転に優れた戦闘経験の豊富さこそが彼女の強みである。

スキルを除いても、純粋なステータスも不明ながら各項目一万以上は確実視されており、各種耐性の高さもあいまって交戦したシュレインは(格下であることを差し引いても)完全に翻弄されており、彼女に傷ひとつ付けることも叶わなかった。