概要
仮面ライダースーパー1の専用マシン。ベースとなった車両は輸出仕様のスズキ・ハスラー250。
仮面ライダーBLACKのロードセクターに先駆けた2台目のライダーマシンで、その名の通りボディが真っ青なオフロードマシン。動力はVジェットの同じく原子力であり、Vマシンと同様に元は惑星開発のために造られた。
最高時速は800km/h(ブースター使用時)とVジェットに比べてスピードこそ劣るものの、小回りが効く上に荒れ地や岩場などの舗装されていない環境に強く、アクションシーンでは専らこのマシンが活躍していた。『バトライド・ウォー創生』でスーパー1が搭乗しているのもこのマシンである。
自動操縦機能が備わっている他、円盤状のスーパーライトは怪人の弱点を発見する機能があり、後部のノズルからは怪人の動きを鈍くさせる特殊ガスを噴射することができる。更に第47話では敵に体当たりする『スーパーライダーブレイク』を披露した。
関連タグ
サイコローダー:オルタナティブ・ゼロのマシン。ブルーバージョンをモチーフとしている。