120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲

ひゃくにじゅっせんちたいちたいくうりょうようじきかやくふくごうかそくほうしきはんじどうこていほう

『エースコンバット』の超兵器。名前が長い。

120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲とは、『エースコンバット04』に登場する架空の兵器・ストーンヘンジの正式名称。

名称は、この砲が8基円く並んだ様子を遺跡のストーンヘンジになぞらえたものか。

概説

炸薬式・電磁投射式を複合させたハイブリッド式地対空レールガンを、8基円周上に並べたもの。

元々は小惑星の破片をさらに砕いて地上への被害を抑えるためのものであるが、隕石被害の終息と共に兵器化された。

弾着の威力もさることながら飛翔する弾体が生む強烈な衝撃波は、高度2000ft以上の航空戦力を全て撃退するほどであった。

専用の発電用原子炉を備えており、独立したシステムとなっている。

破壊する際の位置と距離によっては下りてきた、もしくは上がってきた銃身により叩き落されることもある。

バラウール程ではないが気をつけたいところ。

劇中では建築費用は各国分担分だけでなく一般市民からの募金でも集められ、受領証明と共に「ペーパークラフト・ストーンヘンジ」が送られた。(AC04Web Usea Newsで確認できる)

アサルトホライゾン・ララビットマーケット限定版の特典として付属した。