概要
機動戦士ガンダムSEEDに登場したメビウスゼロの後継機として開発されたMA。
劇中ではネオ・ロアノークが搭乗した。出番は少なく、舞台が地球(地上)に移ってからは姿を消した。
武装は機種の2連装リニアガンや38.5mm機関砲、胴体上部のアーチャー4連装ミサイル、ビームカッターが搭載されている4基の有線式ガンバレルなど。
「DESTINY ASTRAY」では、モーガン・シュバリエの乗る機体が登場している。
立体物
ガンプラはEXモデルで「モビルアーマーエグザス」という名前でリリースされている。
差し替えでガンバレルの展開が可能となっており、ミサイルの展開も再現されている。
色分けは2連装リニアガンを除いてマゼンタ一色、ホーニッドムーンのビーム刃は無色クリアーとなっているため、劇中のカラーリングを再現する場合は最低限の塗装(白色、薄桃色、クリアーレッド)は必須。
接着剤の仕様箇所はガンバレルのジョイント部分のみ。
余談
ゲーム「SDガンダムGジェネレーション3D」に本機が出た際、アーチャー4連装ミサイルの武装名が「アチャー4連装ミサイル」と誤記されていた。
まさに「(ノ∀`)アチャー」である。