ローレライ(幻想水滸伝)

ろーれらい

幻想水滸伝シリーズに登場するシンダル文明の秘密を追う謎多き美女。

登場作品 - I、Ⅱ、外伝Vo2、V

概要

シンダル文明の謎を追いかけ、世界の各地の遺跡を転々とする「ファレナ女王国」出身のミステリアスな雰囲気を纏う美女。

太陽暦“432年”生まれで、好みの料理は洋風。

同じくシンダル族の謎を追いかけているキリィやツヴァイクたちをライバル視している（特にキリィとは騙し騙される腐れ縁っぽい間柄である模様）一方で時には助け合う事もある。

ちなみに登場作品事に使用武器が異なり、時系列的に初登場となる『Ⅴ』では鞭を使用していたが、それから7年後の『Ⅰ』では弓、さらに3年後の『Ⅱ』ではキルケが使っていた大鎌を使用しているのだが、何故使用武器が違っているのかは謎。

またキリィと共に遺跡に仕掛けられた罠にかかっていた時に起きたある出来事（ある紋章の力により、時間軸の異なる（分岐世界？）人物達がやって来た）は、内容が無い様だけにこの事は彼女にとって黒歴史となっている。

なお、何故彼女がシンダル族の謎を追っているのかについては、シリーズが打ち切りとなった影響で謎のままになっている。