概要
分類 | 人型兵器 |
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全高 | 21,9m |
重量 | 50,8t |
武装 | 刀『鬼蓮華(オニレンゲ)』、肩部ユニット『鬼菩薩(オニボサツ)』 |
初出はスーパーロボット大戦IMPACT。
アインスト・アルフィミィの搭乗機体であり半身。
『鬼面』を模した禍々しい外見を持ち、日本刀のような刀『鬼蓮華』を帯刀している。肩には『鬼菩薩』と呼ばれる浮遊ユニットが存在し、アルフィミィの意思で『傀儡』と呼ばれる巨大戦闘ユニットに姿を変える。
アルフィミィはペルゼインの「精神」を担うため機体の中から外へ出る事は出来ない。
(スーパーロボット大戦OG外伝以降からその制約は解除された。)
【Persoenlichkeit】とは、ドイツ語で『精神』を意味する。
ただ本来の綴りの【Persöenlichkeit】では、言語表示の問題で『ö(オーウムラウト)』が表記できないため、大隊表記となった
演出も『鬼』
…というのも、この機体最大の技『マブイエグリ』の演出のヤバさはスパロボオリジナル勢でも突出してエグイ。
なにせ傀儡化した二体の『鬼菩薩』が敵を滅多切りにしたのち、相手を両脇から串刺しにして持ちあげ、ペルゼイン・リヒカイト本体によるこれでもかという胴体滅多刺しをおこなうという、R-18Gな必殺技。一応、要所で暗転を入てれぼかしてはいるものの、その音や大量の出血(?)からもはや惨劇が容易に推測できる代物……。
しかもその時のアルフィミィの穏やかそうな声といったら……。
某所のネタで某ヤンデレ様を乗せ換えるネタがあったが、違和感が職場放棄してしまった。
ネタに気合の入った『スパロボ』シリーズでも、本当にギリギリな技である……。