別名・表記ゆれ
概要
※ネタバレを含みます
出会った当初からお互いを意識しており、ぶつかり合い後急速に距離を縮め、共に行動する。
大きなすれ違いにより一時は復縁困難かと思われたが、解決後は更に強固な関係となり、最後まで濃いツナガリを見せつけてくるカップリングである。
当初はミズキの一方的な執着を邪険に扱っていたユウマだが、その態度はだんだんと丸くなり、大きなキッカケも伴って後半は双方から矢印が出ていると読み取れる。
その証拠に、原作14巻の帯では「相思相愛」と表現されている。
過度なスキンシップや淫らな発言だけでなく、告白、キス、性行為等が原作で描かれているため、この2人の絡みを安易に腐向けと扱ってしまうのも悩ましいところである。
腐らせずとも鮮度そのままのイチゴみたいに味わえてしまうのがこの2人である。
しかし、いくら原作準拠の表現であったとしても、根底にカップリング萌えが存在する二次創作であれば、同士が見つけやすくするためにもタグ付けが推奨される。
また、先述した通り原作で粗方やられてしまっているため、二次創作ではそれ以上のことをしようということで、R18率が高めであることも特徴である。