韓国の漫画の事を指す。80年代までは同国自体も発展途上の国であったが故、日本の作品と比べてもイマイチ自由や洗練さのないものが殆どでなかなか日本人やアメリカ人らに受けやすい代物とは言えない内容であった。しかし90年代に入ると当時の韓国の作品とは思えないほどクオリティが高く、日本のゲーム会社のグラフィッカーとしても食べていけるかのような画力が半端なく高い作家も何人か輩出されたほどであった。無論それは中国香港に台湾など、マンホアの作家にも時々紛れ込んでいたことも事実である。
はっきり言って日本のアニメ会社でいえばマッドハウスに匹敵するくらい高度なクオリティが窺える作品も少なくなく、決して駄作として干しておくべきではないのだが日本で評価されること自体難しいのは過去にスペースガンダムVやら宇宙黒騎士など、数多の盗作を著作権問題を無視したことによる故の批評さと反日デモや総合的に融通の聞かない誹謗中傷的な心立てをFIFAワールドカップなどで異国を罵倒するなどして総スカンを海外からも散々被っていることも影響していると考えられる。
何故マンファが日本での人気自体イマイチなのか?
パクリが多い事と反日や日韓関係が悪いこともそうだが、韓国は左利きの扱いが大きいが故に左読みの内容になっているからだろう。日本人にとって右利きは大方慣れていることもあり左読みの本が扱いにくい人も多く不評につながっていることも否めない模様。無論左読みながら右読みに編集されたマンファ作品も日本に導入されてはいたものの単発で打ち切りになった作品が殆どである…。
ただし、アンバランス×2みたいにそれらの編集がなされてながらドラマCD化される人気を催した作品もごくわずかに存在する。