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たけしの挑戦状の編集履歴

2012-02-06 23:42:37 バージョン

たけしの挑戦状

たけしのちょうせんじょう

1986年12月10日にタイトーが発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 余談であるが、このソフトが発売された日は、あのフライデー襲撃事件の翌日である。

たけしの挑戦状とは、北野武(ビートたけし)が制作にかかわったことで有名なファミコンゲームである。

伝説級のクソゲーとして有名だが、セールス的にはぜんぜんずっこけておらず、開発者によれば『80万本売れた』とのこと。


後のキタノ映画に通じるシュールさ、暴力表現が垣間見えると言えなくもない。

実際、町の住民はほとんど、あとコンティニュー画面のおじさんは殴り殺せる。奥さんも倒せる。つーか倒さないとクリアできない。パスワードによるチートや、ゲーム後半になると銃撃して殺すことも可能になる。

ちなみにファミコンゲームにも関わらずCERO:B(暴力、犯罪)である。


ネームバリューの割に、pixivに投稿されているイラストはあまり多くない。

割合としては、ラストシーン(こんなげーむにまじになっちゃってどうするの)とゲームオーバーの葬式の場面のパロディが多い。


外部リンク

クソゲーまとめ@ウィキ「たけしの挑戦状」

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