エイダ(BORUTO)

えいだ

エイダとは『BORUTO』の登場人物。

概要

「殻」の研究開発技術部主任であるアマドによって改造された人造人間。コード曰く「この世の全てを知る者」。

元々はジゲンの命令により処分される筈だった改造人間の一人だが、実際はボロが自身の教団施設で保管しており、コードによって目覚めさせられる。

ピンクのメッシュの入った青色のロングヘアが特徴の妙齢の美女。

後述の人を魅了する能力はエイダ自信にも制御できないため、自身の能力の影響を受けず恋愛出来る者を探している。

判明しているのは以下の二つの能力。体術は基礎的なものしか会得していないという。

「自身が生まれて以降の過去から現在までの事象」を見通すことができる。体感的には意識をその場所に飛ばしている感覚らしい。

距離や場所を問わず文字通りあらゆる事象を見通す事ができ、これがある限り事前の作戦や過去の秘密などが全て筒抜けになるチート性能。

異性・同性問わず人間を自身の虜にする能力。虜になった者はエイダに対して敵意を向けることができず、攻撃を加えることができない。したがって、エイダを力ずくで止めることはできない。

ただし肉親や大筒木一族には効果が無い。