ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

演:藤松宙愛(変身後のCVも担当)&五味涼子(変身後のスーツアクター)

プロフィール

生年月日2005年1月10日(「明太子の日」)
学年3年生
部活剣道部

人物像

鯛博高校に通う女子高生で、福岡県に実在する明太子屋「ふくや」の一人娘。

赤子の平均身長・体重で誕生、テストの点数も体力測定も平均値、カレーは中辛派、麺はバリカタ派、好みのタイプは優しい人と生まれてこの方悉く平均を叩き出してしまうことから『普通からの脱却』を望んでおり、「特別な存在になりたい」気持ちをずっと抱いていた。

株式会社悪の秘密結社の一員、シャベリーマンに誘拐された際に刀の鞘である切袴と出会い、ヒーローとして覚醒。

ヒーローとしては駆け出しであり、ヤバイ仮面(+チンピラ)から自身を二度も救ってくれた田中次郎/ルーキーにヒーローとしての師事を頼み込む。

街にローカルヒーローが跋扈していることもあり正体は家族も含めて全く隠していないが、思いを寄せているクラスメイトの大輔には「ヒーローとして未熟な状態で正体を知られたくない」と例外的に隠している。

MAKO

真子が変身する戦士で、刀剣へと変化した切袴を抜刀することで変身する。

余談

上記の通りスペック・嗜好こそ普通(平均的)だがイチ有名企業の娘という身の上は正直"普通"から程遠く「でも私は思う… ふくやの娘ってだけで普通ではn」と公式サイトでもネタにされている。

変身後のMAKOは、番組開始に合わせ現実世界で切袴共々ふくやの公式キャラクターとなっている。

名前の由来は明太子の最上品質「真子(まこ)」。主に贈答用に加工される。

山田真子の編集履歴2022/05/30 22:10:46 版