概要だと…何を言っている!?
ゼEROシリーズのもう一人の主人公。ゼロと同じく、やたらと女性に手を出す。
"ファイナルストライク"、"ファイナルセックス"なる謎の必殺技を多数有するほか、
「決戦ゼERO」にて、音波兵器"ユルサナイザー"と呼ばれる特殊武器も入手したらしい。
"にとり計画"や"勃起計画"といった得体のしれないプロジェクトも多数抱え込んでいるらしく、「計画を妨害する気か」と他人に言いがかりをつけることが度々ある。ただ、Nitori sunriseにてにとり計画あるものが実現した。その際「TNTN臭い」と罵られ、ショックを受けた。
脈絡無く「ふざけるな!」と激昂することが多い。
状況に合わせてロリコンになったりロリコンではなくなったりする都合の良い嗜好を持つ。
実はみさおにも目を付けており、彼女にアタックする時は高々とロリコンを自称する。
エックス最大の特性のはずである苦悩回路が他のレプリロイドにもあるため、苦悩が全く目立ってない。しかも、意志がとてつもなく弱く、簡単な洗脳攻撃でも速攻で染まる。時には二人童子に洗脳攻撃をされて、それぞれが支持する女性の間を身の毛もよだつような恐ろしいスピードで往復した挙句、大爆発することも。
その為か、ほのぼのバトルを筆頭とする嫁論争ではひっぱりダコになる光景がよく見られる。
(が、多数決の票稼ぎというよりはただおもちゃにされている感が強い)
このようにあらゆる属性を有している為、設定上最強のレプリロイドである。しかし早漏のようだ。
女性に縁があるVAVAに対しても、愛憎が入り混じった倒錯した感情を抱いているらしく、
VAVAに言い寄る女性の群れに混じって彼に襲いかかったかと思えば、"ファイナルストライク"なる卑劣極まりない連携攻撃で傷付けてくることもある。
「新ボッ起動性器ロックマンSEエックス OP」での発言から、自らイレギュラーだと自覚している模様。
"新エックス"と"旧エックス"の2体の個体が存在し、前者は櫻井孝宏、後者は森久保承太郎の声色を持つ。
当然のことながら、どちらも全く同じ外見をしている上に、
前者は後者の声色を真似する能力を持っているため、非常に見分けが付きにくい。性格としては旧エックスの方が若干良識があるらしい。
ファイナルストラーィク!!
彼を語る上で欠かせないのが上記したファイナルストライクという技である。所謂体位なのだが、その独特且つ不気味な体位で高速ピストンするエックスの姿はすごく印象に残る。
また、洗脳技として「萌え萌えストライク」、相手の身体を萌えキャラに変えてしまう「ロリコンフィンガー」といった技も持つ。