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レントン・サーストンの編集履歴

2012-03-12 11:02:43 バージョン

レントン・サーストン

れんとんさーすとん

レントン・サーストンとは、『交響詩篇エウレカセブン』の主人公。

CV:三瓶由布子


エウレカに誘われて加入したゲッコーステイトの新メンバー。本作の主人公。14歳。11990年2月28日生まれ。

かつて大災害から世界を救ったとされる英雄アドロックの息子。生まれてすぐに母親を、そして程なく父親も失い、姉のダイアンも父を追うかのように消息を絶ち、行方不明となりメカニック屋の祖父アクセルと共に暮らしていた。

趣味はリフと呼ばれる空中サーフィンで、愛用のボードは憧れのリフボーダー、ホランドのレプリカモデル。世の中や将来のことに不満を抱きつつ、どうにもならずに足掻く普通の少年である。バイタリティはあるのだが、後先考えずに行動してしまうきらいがありそれが余計なトラブルを起こしてしまう事もしばしば。

空から降ってきた少女エウレカとニルヴァーシュに出会い、転機を迎える。まだ「アレの毛」が生えていないらしく、ゲッコーステイトのメンバー(主にタルホ)やエウレカの子供達からはその事でしばしばからかわれていた。

また、他人の操縦するLFOに同乗することでひどく不快を覚えるらしく、序盤ではしばしばコックピット内で粗相をしてしまう。

以来メーテルら3人の孤児達から「ゲロんちょ」呼ばわりされ、月光号の弾道飛行時にはエウレカからエチケット袋を渡されてしまう。整備の腕は確かだが、なぜか家族揃ってピーキーに仕上げる癖がある。

序盤~中盤では子供っぽい言動が目立ち、エウレカやメンバーに感情をぶつけることもしばしばだったが様々な経験を積み徐々に成長、LFOの操縦技術も、経験とニルヴァーシュとの感応能力の高さから、エウレカに引けを取らないほどにまで上達、月光号を離れた後にビームス夫妻など様々な人に出会うことで精神的にも一回り大きくなった。

月光号に戻った後はエウレカと心を通わせていき、サバイバルも経験した終盤ではもろい部分もありながらエウレカを支えるパートナーとして、子供達の父として立派に成長した。

容姿も少し成長した姿になっている。表情はとても凛々しく、父親らしい顔をするようになったことが窺える。

また最終話の住民票(12006年4月2日発行の模様)によればエウレカと籍を入れており、16歳で三児の父親になっている。


関連タグ

交響詩篇エウレカセブン

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