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マリーローズ・シャドーの編集履歴

2022-08-31 11:50:44 バージョン

マリーローズ・シャドー

まりーろーず

漫画『シャドーハウス』の登場人物。

CV:中原麻衣


概要

マリーローズ・シャドーとは、漫画『シャドーハウス』の登場人物。

貴族の真似事をして暮らす顔のない一族である「シャドー家」の一員で、ローズマリーの主人。


ローズマリーが仕えるシャドー。性格は快活かつ親切。

初登場は「お披露目」のパーティーで踊りながら現れる。自己紹介はポーズを決めながら披露するなど、独特の個性を持つシャドーである。

舞台役者(例えるなら歌劇団のような)の男役のような話し方をするため、初対面時にエミリコは「女性…?ですよね」と戸惑った。

ケイトには、既に顔が同じ班員として親交を深めていた事で初めから友好的に接しており、彼女を「麗しの薔薇」と形容する(同じようにルイーズは「咲き誇るガーベラ」、サラは「棘だらけのアザミ」と何かしら花を用いて例えている)。


「こども達の塔」内に住むシャドーの中では古株に当たり、実はバーバラとは同期。塔内ではこどものシャドー達にダンスホールにてダンスの指導をしている。

ちなみに自身が踊る際は大抵男性側の立ち位置で、生き人形であるローズマリーを女性側として伴い踊るのが通例となっている模様。


容姿

長い髪を一本の三つ編みにして、一輪の紫の薔薇の髪飾りをつけている。

白のワイシャツに紫色の薔薇が描かれた腰巻き、ピンクのスカーフと紺色のキュロットを着用している。



関連タグ

シャドーハウス

お影様





















※ネタバレ注意


















「面白いね、君達」


後に、館内で「亡霊」を発生させる騒ぎを起こしていた「ローブ様」の正体が彼女であることをケイト達に突き止められる。2度目の事件の発端となったローズマリーにこびりつきを仕込んだのが主人である自分自身であることも認めたのだが…。

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