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三式戦闘機の編集履歴

2012-04-01 17:09:33 バージョン

三式戦闘機

さんしきせんとうき

大東亜戦争時の昭和18年に大日本帝国陸軍に正式採用された液冷エンジンの戦闘機

概要

昭和13年に川崎飛行機ダイムラーべンツ社のDB601Aエンジンのライセンス権を取得し『ハ40』として生産を開始した。

陸軍は昭和15年にこのハ40を使用した戦闘機の開発を川崎飛行機に指示し、昭和16年に試作機キ61として初飛行そして昭和18年に陸軍に正式採用された。

デビューは南方のニューギニア戦線でそれ以後活躍をするが、液冷エンジンであるハ40は過酷な環境と整備士の液冷エンジンに対する錬度の低さなど多くの問題が生じてしまい稼働率の悪化を起こす。

戦争末期には244戦隊などの部隊で本土防空に従事した。


関連イラスト


成層圏の燕 キ61-II型後期生産機三式戦

別名・表記ゆれ

飛燕


関連タグ

五式戦闘機

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